2007年 01月 12日
お見舞い返し・・?
しかし、当の本人は相変らずに強がりをいうような態度・・尤も、病院に行くだけで血圧が急激に上昇するくらいのヘタレですから、本心はビビりまくりで、鷹揚で頓着ないように構えているのは「そうあらまほし」という心の裏返しでしかありません。聡明な皆様にはもう看破されていることでしょうが。
カメラや写真がメインのblogというつもりなので、あまり逸脱しないように、そしてきっちりとした五感の働きがあり、自ら自由に動ける状況があってこそ、写真も撮れるということを今さらのようではありますが、肝に銘じることといたします。
ただ、どうやら今日も行き掛り上、少々の事後報告などに終始しそうです。
今朝起きて・・少し左手に痺れた感覚は残っていますが、ここ数日にないスッキリした気分でした。
実はこの数日、朝起きても最悪の気分と怠さに苛まれていました。後頭部が重い自覚があったりすると、ヘタレの性格上「アタマの血管が切れている」とすぐに連想する訳です。当然、この連想は「寝ている間に意識がなくなるのかな」という恐怖に発展し、ただでさえ短い私の睡眠を圧迫していたのは事実です。
そうでなくても、枕元にPowerBookを置いて、何時でも目覚めると手を伸ばすという10年にも及ぶ生活なども、もともと安眠という言葉からは程遠いものでありました。幸い一つの大きな気掛りであった“脳回り“は検査によって消えていましたので、昨夜はゆっくり寝るという事に徹した訳です。そのせいもあってか、グッスリスッキリ眠れたような気がする朝でした。
もともと力を抜いてリラックスということが出来にくい性質で、眠っている時ですらそんな傾向があるようです。決してどんな時でも気を張ってピリピリしているという風ではないんですが、私が眠っている姿を見た人からは決って「躯に思いっ切り力入れて寝ているからびっくりした」といわれる程です。実際自分でも意識してみると、寝床に入った時点で肩や足に不要な力を込めているようです。昨夜ですらそんな具合になりがちな躯を認識し、呆れるやら情けないやら・・まずここからを少しずつでも治していかないと結局は元の木阿弥になるのかもしれません。
「俺は根っからのサムライだから」なんて嘯いていましたが、最早そうはいっていられません。万が一、いざという時に起き上っても、フラフラと左に傾いていては、逆に斬られてオシマイです。
以前どこかで、京都府立医科大の吉川敏一氏が「睡眠というのは、その日の疲れをとるためにするのではなく、次の日の活力を養うためにある」と書いておられたのを読んだ記憶があります。氏は「フリーラジカル」の第一人者としてよく知られますが、現に恐らくは精神的な面でもって睡眠が不足しがちな私には、有効な示唆であると思った次第です。
昨日の報告をしに、近所の医院へ。手の痺れやら、躯の緊張を緩和する薬を処方してもらい(胸の中で昨日疑った非礼を詫び)、血圧を測ってもらって帰ってきました。昨日の病院でしばらくは異常に高かったという話をすると、心配になって測って下さったようですが、今日は上117、下67。ごく正常な値だそうです。
待ち時間の退屈しのぎに周囲の人に怪訝な顔をされながら、カシャカシャと。
さぁ、明日からは正常に戻ろうと考えつつ、そのためにも早めに休むことにします。
私は絶対ムリ。
それにしても枕元にノートパソコンもすごい。
短くても質の良い睡眠が大事でしょうね。
枕元Macは挑戦した事がありますが、私にとっては覚醒剤となってしまうようで、そうそうに断念いたしました。
そんなyy2828yyさんには、来年(長いなぁ)ぜひiPhoneを(笑
最近は睡眠の質が大切だと話題になり
枕やらアロマやら
沢山の安眠グッツが売られていますよね^^
私はそういう健康ブームに弱いのですぐにグッツを買い揃え
効果があるのか無いのかはいつも分からずじまい・・^^;
朝起きたときにすきっと気持ちがいい日は
とても貴重だなって思います。
健康,やっぱり大事ですね^^
病院にありそうなガラスだなと思って見ていました。
ガラスの奥にラベンダーのお花・・・温かいんですね^^
こちらでは雪が降ったりやんだりで
花はほとんど見かけられなくなりました。
花の写真を撮るのが私は一番好きなので
春がとっても待ち遠しいです。
自分はどうしても寝付けないときでも、どういう理由かは分かりませんがEGO WRAPPINの曲をかけると不思議とよく眠れたりします。
誰かが言っていましたが、人生の三分の一は睡眠しているというのはなるほど確かにそうで、やはり睡眠を充実させるというのは大事なのでしょう。・・・等と言い訳をしてただ惰眠を貪ることもできないのではありますが。
中学や高校の時分は寝るのがみんな寝るのが好きですよね。
私もそうでした。何時しかその頃のように夢を見なくなり(覚えてない)、寝ることの価値が半分以上減ったように思います。
それからですね。寝ることを蔑ろにするようになったのは。
そんなために睡眠がある訳ではないのに・・罰ですね。
別にそんな大袈裟な・・自分としては転ぶ前にアレを撮る方が必死でした。
iPhoneは私にとって「当然」の範疇でも、日本の異様な市場形式では、来年でも難しいのではないでしょうか。
もちろん、各キャリアやそのサービスなんて、私にとっては無意味でどうでもいいものですが、Appleが譲歩するとはなかなか思えないので・・
そういうモノは必ず疑ってかかるばかりか、「ケッ!」なんていっていてこの体たらくです。
雪が嬉しくて仕方がない私は、ここらの暑いくらいの冬を怨めしく思っておりますが、先だっての雪の写真を拝見したりすると、なかなか世の中上手くいかないものだと感じます。
ま、変に僻まない限り、他所の芝生がよく見えるのも愛すべき人情でしょうね。
いや、どうもお恥ずかしい・・ご覧の通りでございます。
仰るように私も思います。そして、それがもし「逆も真なり」ということになれば、せいぜい4時間程度しか眠らない私など、人の半分しか生きられないことになります。
もちろん、キチッとしたものではないにしても、神は何でも足し引きがゼロになるようにしているようです。
分っちゃいるんですが。