鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

土曜の夜と日曜の朝

私たちが小学生の頃は24日が終業式だとほぼ決まっていました。その頃から「クリスマス・イヴ」はまさに冬休みの入口だった訳です。
昼前までに帰ってきて、少し済まなさそうな顔をして父母に通知簿を見せた後は、お菓子が一杯入った長靴などを貰ったりして大喜びしておりました。今よりも遥かに一年が経つのがゆっくりと緩やかだったあの頃をしても、ここからの冬休みはほんとうに短く、アッという間に終ってしまいましたが、思えば無邪気な日々ではありました。



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『土曜の夜と日曜の朝』という、私がこよなく愛するアラン・シリトーの小説がありますが、もともと私は「日曜の朝」よりも「土曜の夜」という方が好きなので、前回にもいいましたが、今日の「クリスマス・イヴ」は少し侘びしい気がします。
浜田省吾氏の同名の曲は、シリトーの小説における世界観とある程度はカブリますが、小説に出てくる青年のような“悪党”さに比すれば、些か在り来りであります。
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ま、それでも、のんびりと昼酒を愉しんで、夜は美味しいものでも飲み食いしに行きますか・・
よきクリスマスを!
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Commented by hiro_sakae at 2006-12-24 22:24
山下達郎のダウンタウン、もっと昔の映画サタデーナイトフィーバーでは無いですが、昔は週休二日が普及していなくて週末仕事から解放される「ハレの夜」と言う意味が土曜日の夜に込められていた気がしますね。
個人的には、今の職場が週休二日に移行する前の時代→若き独身時代なので(苦笑)サタデーナイトはやはりうきうきの気分が思い出されます。
Commented by yy2828yy at 2006-12-25 06:29
hiroさん、まさに“同年代の呟き”にニヤッとしてしまいました。
私も勤め始めた時は、ほぼ隔週の週休二日でした。週労時間としては、土曜日は昼まで、ということですね。
大学が完全に週休二日(自主的ではなく)だったので、当初は非常に情けない思いをしたものです。
Commented by M2_pict at 2006-12-25 23:25
タイトルで中の記事を読まずに連想したのは、佐藤隆氏の『土曜の夜と日曜の朝 (1985)』でした。
私が持っているのは後にも先にもコレ一枚ですが、かなりハマりましたヨ。
小さな子のいる我が家では、ちょっとそういう雰囲気は望むべくもありませんが、まぁそういう時代なのでしょう(私自身)。
ちなみに私の会社員時代は週休二日でした(^^
今は、、、休めた時が休日(笑
Commented by yy2828yy at 2006-12-26 12:42
M2さん、こんにちは。
何だか同窓会みたいになってるぞ・・
佐藤氏については、『桃色吐息』くらいで、最近、作曲活動もされているかどうかも知らなかったのですが、早速ネットで見てみると、自身のHPを拵えておられるようです。仰っているアルバムは持っていないので、今日の夜でも探してみようと思います。
Commented by M2_pict at 2006-12-26 15:49
同窓会、、、たぶん私が一番若いと(笑

その「桃色吐息」が入ってますね♪
私もyy2828yyさんのブログで思い出すように捜してみました。
残念ながら現在レコード(LPですね)を聴ける環境がないので、私もCDを捜す事になりそうです。
Commented by yy2828yy at 2006-12-27 07:35
M2さん、おはようございます。
やっぱりCDないですね。京都も見たんですが。大橋純子のCDに名前があったりはしました。
で、在り来りですがamazonで見てみると・・中古しかありません。
中古ならもう少しあちこちを探してみてもいいかなと考え、また一つ年末のテーマが出来ました。
by yy2828yy | 2006-12-24 11:26 | "Pond of Sighs" | Comments(6)