鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

撮り切る!

36枚撮一辺倒から一転、すっかり24枚撮の割合が増えてしまってから足掛け2年といったところかと。
「いざという時は36枚で」という気持はまだまだ強いものの、実際に36枚撮を装填するカメラはOMだけで、他のカメラにはほぼ全て24枚撮というのが実情です。
尤も、この「OMだけ」というのにも殆ど意味がないように感じております。
そもそも24枚撮を使うようになったのは、どんどん増えた機材を前に、ローテーションの問題に迫られたからに過ぎません。
そして斯様に拡散してしまった有様を如何ともし難く、かくして36枚撮は最早OMへの贖罪としてあるといえるでしょうか。
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CONTAX 139 QUARTZ/ T* Sonnar 135mm 1:2.8
開放 Auto FUJICOLOR100 記録用

といって、今や二択しかない中で選んだ24枚撮ですから、それでも些か長過ぎると感じることもしばしば...否、長年中途半端だと看做してきた「撮れるカット数」にまだ馴染めていないのでしょうね。
サッサと撮り終えるのが本来の目的なのに、カウンターが20辺りになると俄かに襲ってくる「落ち着かない感じ」に毎度のように悩まされているようです。
例えばこんな感じでしょうか。
夕方散歩に出かけた時のフィルムカウンターは18。
その後なんやかんやで数コマが進み、カウンターが20を過ぎた時点で、私はある種の強迫観念に囚われだします。
即ち「早く撮り終えたいけど、このカメラに新たなフィルムを入れるのは避けたい」というジレンマです。
こうなってしまうと散歩はほどほどにしつつ、足は『Nカメラ店』へと向い始めます。
頭の中では「ちょうど撮り終えた時に店に着く」なんてムシのいいことを想いながら...
...もちろん、そう都合よくコトが進むわけはありません。
所詮は気も漫ろに『Nカメラ店』へと急いだようなもの。
結局カウンターは23とか24に留まっており、「このままではまた明日この状態でカメラを持ち出さねばならない!」と今更ながらに気付くのです。
今回のイメージは、まさにそんな折のウッチャリ技ならぬ、「ただ終えるがため」のおざなりショット。
ご主人と雑談をしつつ、落ち着きなくも店から半身を乗り出すようにして撮ったものであります。
いや、実は最後のワンカットのつもりだったのに、もうワンカット撮れまして...
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CONTAX 139 QUARTZ/ T* Planar 50mm 1:1.4
f4 Auto FUJICOLOR100 記録用
by yy2828yy | 2018-11-10 22:19 | Film | Comments(0)