2018年 08月 19日
防湿庫
とりわけ朝夕の過ごしやすさは--まぁ、揺り戻しは当然あるものと覚悟しておりますが--素直に有難く...。
丁度この土日でちょっとした部屋の大掃除をすることになったこともあり、大いに助かったのであります。
で、こんな時期に大掃除をすることになったのは、ようやく防湿庫を追加導入したからです。
これまでトーリハン<DRY-CABI>の容量80L程度のものを愛用していました。
ただ、最早ごく一部の機材が入っているだけで、大半のカメラが溢れ出ている有様は、皆さんもお察しの通り。
この前の地震の際にかなりビビったこともあり、少しでも片付けるべく重い腰を上げたというわけです。
今回も<DRY-CABI>シリーズとし、サイズは少しアップ、2ドアの120L程度としました。
もちろん、これだけでは焼け石に水ともいえますが、積み上げていたコンテナはかなり片付き、何より顔の見えるカメラの数が増えたのが嬉しいです。
まる2日かかった作業を終え、2つになった防湿庫に見入っていた15時頃、なんと地震が!
幸い震度は1程度の小さなものでしたが...。
開放 1/8 FUJICOLOR100 記録用
先が見えて来るのは少し安心、と同時に虫撮りも後半戦です。
120リットルの防湿庫増設、おめでとうございます。
書かれているとおりガラス扉越しに顔の見える状態で並ぶ姿は嬉しいものですね。
大は小を兼ねるのはわかっているのですが、その前に部屋の問題が立ちはだかります。
しかも、空きスペースに合わせるどころか、現実は空きスペースを捻出する、と。
とまれ顔が見えるのは嬉しく、でも収納優先になってしまう日は近そうな…