鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

胸キュン・139 QUARTZ

手許にやってきたのは<RTS>が先でした。
もとより、このたびいただいたレンズの多くが<S2>にはアンバランスだということで求めるに至ったCONTAXのボディです。
この目的が実に効率よく果せたことは、すでにご報告した通りでもあります。
ところが、この際にちょっとした余興のつもりで入手した<139 QUARTZ>を手にした途端、私は大きく脱線することを運命付けられたといいましょうか。
そもそもバランスの問題をさておけば、<S2>には私の手にぴったり収まる心地よさはありました。
<139 QUARTZ>というカメラは、このことに加え、ずっと洗練させた感触をもたらしてくれます。
巻上げてレリーズした途端、私はかの「胸キュン」といっていい感覚に見舞われたのでした。
以来、少しでも間があれば「彼女」を掌に包むようにして操作するようになっていたのはいうまでもありません。
こうなると<RTS>を差し置いての試し撮りの機会は最早ごく当然でもあったかと。
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確かに、旗艦機たる<RTS>シリーズと較べれば、ボディの造りや各操作部およびその材質、これに伴う剛性や操作感での格下感は論うまでもありません。
しかし、これらは較べなければ端から問題にならない...即ち、CONTAX一眼レフラインアップでは普及機の扱いであっても、<139 QUARTZ>そのものは十分に満足させてくれるレベルにあると私は思います。
そればかりか、このカメラの軽快さは、上位機種には求めるべくもないのですから。
かくして、まさに掌に吸い付くように収まる<139 QUARTZ>に、ボディグリップなど無用だと改めて知り、私は快感に浸るのであります。
この刹那を求めるあまりに、今回の初撮りに際し、敢えてストラップを取り付けずに臨んだ次第です。
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CONTAX 139 QUARTZ/ T* Tessar 45mm 1:2.8
開放 Auto -1EV FUJICOLOR100 記録用
by yy2828yy | 2018-05-27 23:21 | Film | Comments(0)