鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

Let's Groove

交換不可のズームレンズ付全自動でも、そこは相応に高価な一眼レフカメラです。
<L-3>は相応に使いこなしのできるカメラとして作られています。
プログラムAE以外に絞り/シャッター優先AE、マニュアルモードまである露出制御モードを備えつつ、測光方式は一般的な中央重点からEPS(パターン評価)、そしてSPOTの3種に及びます。
とりわけSPOT測光はボタンが背面右上部の右親指で押し易い位置に設けられており、とても重宝するのです。
このお蔭で万が一の折にもマニュアルモードに切り替えずに済みます。
即ち、ややもするとダイレクト感に欠けるキーとレバーを併用しての絞りとシャッター速度調整を強いられることなく、AE任せのままでより自由に露出コントロールができるのです。
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撮影時には、左手でレンズ部を保持しつつ親指でズーム操作、グリップを握る右手側では必要に応じて人差し指でレバー操作、さらには親指でSPOTを押せばいいだけ。
実際、今回私もマニュアルモードへの切り替えは一切しませんでした。
もちろん、サクッとマニュアルに切り替えた方がいいともいえますが、自動化されたカメラを使う以上、なるべく手動には頼らないようにしたいというのが、私のカメラとの対し方です。
少なくともこのカメラの場合、手動を封印することで感じるストレスはありませんでした。
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L-3/ ZOOM35-180mm 1:4.5~5.6
180mm 開放 Auto FUJICOLOR400 記録用

あれやこれやと難グセを付けるようなことを散々書いてはきましたが、カメラ史を俯瞰する中で、一つのあり方として認める気持はあるのです。
敢えてここで取り上げたそもそもの目的も、今やチロルチョコ程度の値段で入手できることもあるのだから、一人でも多くの方にこの高性能なレンズを共に味わっていただきたいとの思いからでした。
いや、別に<L-3>でなくても望遠側が少々短めにはなりますが、<L-1>でも<L-2>でもレンズに間違いはありません。
今回の一連をご覧くださった方は--果して縁があるやなしや--せめて「悪所』を覗いてみられるのは如何でしょう。
とりわけ今宵は、というわけではありませんが、このカメラを弄っていると、何故かEW&Fの表題の曲が頭の中で巡っていたのです。
ただし万一の折には、送料とリチウム電池代、そして感度400のフィルムは奮発いただくご覚悟で...
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L-3/ ZOOM35-180mm 1:4.5~5.6
180mm 開放 Auto FUJICOLOR400 記録用
by yy2828yy | 2018-04-01 01:00 | Film | Comments(0)