2017年 08月 02日
En raison du soleil...
確かに時折サワサワッと風が往き来しているのには気付きます。
でも、どう頑張っても「気持がいい」なんて言葉は出てきそうにないのですが...。
いやむしろ、この高温高湿の状況下で風が少々顔に当ったところで、所詮は「ガンガン頭をドツかれながら時折申し訳程度に撫でられる」のと同じだと私は断じたいのです。
万事に感謝する心の欠如、ひいては物事に対するゆとりのなさ...人並みに自省をしてみようとしても、半端なものなら欲しくないし、況してや有り難がる気なんて起こらないというのが偽らざる本心です。
さて、なんとか逃げ込んだ室内、クーラーには感謝するけれど、28度設定をお題目のように唱えて敢行するのは半端で大いなる無駄に過ぎない、とまた悪態を吐く...全ては夏の太陽のせいであります!?
f5.6 1/300 FUJICOLOR100 記録用
毎年この時期私の頭の中では浜田省吾の「8月の歌」が幾度となく流れます。
不快なことも不都合なこともすべて「暑さのせ〜いさ」と受け入れようと。
でも、週が明ければもう立秋、秋ですよ!嬉しいじゃありませんか!?
コメント、ありがとうございます。
まぁ、「死ぬー」といいながらも、ほんとうに死んでしまうわけにはいかないので、「死ぬから出かけるのを止める」とかいう風になるわけですね。
立秋とか彼岸は名ばかり、という前に、20度を超えると不満な私です故...
そもそも暦は一月先の感覚で処するべきなんでしょうが、いわば日にち薬という点では喜ぶことでしょうね。
ともかく、残暑お見舞い、なんとかやり過ごしましょう。