鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

赤:フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=12'15」

今回のお題は「赤」。
ストレートな分、それだけに様々な解釈ができるし、その対象は当然ながら無限でしょう。
ただ、真っ先に私の頭に浮かんだのは「紅葉」と寺院建築や鳥居の「朱柱」でした。
私自身には全くその意識はないのですが、何処かで日本の基本色(赤、青、白、黒)の一つであることに囚われているのかも知れません。
そんなわけで、(自分でも半ば納得いかないなりに)とにかく自身の第一反応に従うことにしたのは、時期が紅葉の頃だったということもあります。
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ところが...今年はどうやら紅葉の外れ年となった様子。
私の身辺でも状況は同様で、特に毎年撮っている近所の「神社裏・フェンス越し」が全くダメ...渋々方向転換をせざるを得なくなってしまったのでした。
自ずと思いをもう一方の「朱柱」に向けたけれど、フェンスの向うにあるのではあまりに安易、否、そもそも絵になってくれそうもありません。
で、結局自身の第一反応からは離れざるを得なくなり、夕刻電車を降りた時にたまたま拾った1カットをもって提出させていただくことにいたしました。
どうもお粗末さま...。
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OM-1/ Zuiko40mm 1:2.0
f4 1/125 FUJICOLOR100 記録用
Commented by tact1215 at 2015-12-27 21:43
こんばんは。
このような気持ちの安らぐ赤があるものなのですね。
つい、赤に対して勝手なイメージを持ってしまいがちでしたけど
この一枚から固定観念のつまらなさを改めて教えてもらったような
そんな気がしました。
Commented by harada at 2015-12-28 18:05 x
こんばんは。
 赤といえば。
 いにしえのカメラ毎日にて、深瀬昌久氏の「牛の眼」という作品が掲載された事がありました。
 それは、深瀬氏だったか、森山氏だったか、、実のところ記憶は曖昧です。アサヒカメラだったかも-,-。

 とにかく赤い物が写っていたような記憶があります。 当時は真すぐな意味だったのでしょうが。
 
 なぜ、今、「赤」なのか、、。政治的意味も含めて(一応オトナなので)  出題者の意図は?  と、、 いろいろと詮索してしまいますね。
 
 写真は、純粋な心の「思うままに撮る、、」 と 「感じるままに、、」が一致しないところの巾がありすぎて、ときおり戸惑う事がありますね。

 この作品の「赤」は一つの憧憬です。
Commented by yy2828yy at 2015-12-29 23:38
tact1215さん、
「真っ赤に燃える...」ですね。
まさに絵に描いたような夕陽の色でした。
いや、だからこそ滅多に見られない状況といいましょうか。
ふと日の丸の真ん中がこんな色だったらどうかと思いますね。
Commented by yy2828yy at 2015-12-29 23:41
haradaさん、
赤というとまぁ血の色でもありますから...
となると、少し黒ずんだおどろおどろしさを孕んできますね。
斯様に赤と一言でいってもいろいろあるということですが、これはちょっとコジツケかもと思いつつ...

カメラという論理的な機械が間にあるという時点で、私には「思うまま」とか「感じたまま」は難しいような気がします。
Commented by dasiko-hampen at 2015-12-30 08:41 x
こんにちは。
この度はエントリーいただきありがとうございます。
深い考えもなく選んだテーマでしたが、色の幅だけでなく質感や解釈によっても様々な「赤」があるものなんだなぁ
などとあらためて感じている次第です。
Commented by yy2828yy at 2015-12-31 23:32
dasiko-hampenさん、
通例、自分なりに出題者の方の趣旨を考えてはみますが、ま、それは憶測にしか過ぎません。
で、それをいいことに我田引水のようなことをしてしまうわけです。
今回はおかげさまで、ちょっと苦労させていただきました…
by yy2828yy | 2015-12-26 23:19 | Film | Comments(6)