鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

標準・50mm:フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=10'15」

このところの数回のエントリーで標準レンズというものについてあれこれ書いてみましたが、今回のお題に向けての撮影に際し、私が留意したのは次の2点です。

1. なるべくレンジファインダー機を使う
2. 明るいレンズを用い、その特性を活かす

手許にある機材の中で、最も適するように思えたのが<Nikon S3>と<Nikkor-S 50mm F1.4>の組合わせでした。
もちろん、フィルムは感度100です。
これらの機材で「季節を空気感とともに」を今回の目標としました。
その結果、「秋桜」「秋の日は釣瓶落とし」が写ったのではないかと。
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二週間ほど前の17時半頃。
近所で相応の数のコスモスといえばここぐらいしかないという公園の片隅にて、照度は自身としてはギリギリの状況です。
しかしそれは、花と夕刻の空双方の調子がなんとか残ってくれる妥協点でもありました。
緩やかな風が収まる一瞬を狙い、Shoot。
このカメラのこのシャッター速度の音、ボディを通じて伝わる感触は、ある種の陶酔感を与えてくれます。
今は昔...子供のじぶんなら、帰宅を気にしつつもまだカマキリやバッタ探しが止められない頃合でしょうか。
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S3/ Nikkor-S 50mm 1:1.4
開放 1/8 FUJICOLOR100 記録用
by yy2828yy | 2015-10-28 23:58 | Film | Comments(0)