鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

縁なきものと...

初めての「Kマウント」機とそのレンズながらも、所詮はAPS環境。
フィルム時代からのレンズをそのままの焦点距離で使えないのは、私としてはやっぱり歯痒いところです。
「楽しむならやっぱり『Kマウント』本来の姿で...」との気持が日増しに大きくなっていったのであります。
でも、登場近しと噂されている35mm判デジタルを待とうというのではなく、飽くまでもフィルムの一眼レフなのは、何時もご覧いただいている方々には容易くお察しいただけることでしょう。
約2週間、ああでもない、こうでもないと妄想を繰り広げましたが、結局は『Nカメラ店』でご主人を煩わせて実機を交えての検討となったのでした。
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純粋にカメラボディだけを考えると、私のセレクションは<MX>か<LX>になるでしょう。
ところが、問題の手持ちレンズ<DA40mm>はAF時代に生まれたレンズであり、なんと絞りリングが付いていないのです。
となると、使えるボディも<SuperA>以降のプログラムAEに対応した__即ち、正確には『PENTAX KAマウント』以降の__ボディでなければならないと、ここまでは門外漢の私が知っていることでした。
つまり、不変の「Kマウント」ながらも、その後もAF化などに伴い幾つかの変遷を経ていることも知ってはいたけれど、わざわざPENTAXユーザーになるのに、AF化に伴う全自動化されたカメラで...という選択肢が私にはありませんでした。
かくして、『Nカメラ店』にある<PENTAX SuperA>と<ProgramA>にレンズを取り付けさせてもらっての検分に至ったわけですが...

...PENTAXユーザーの方やカメラに詳しい方々なら、もうお分かりになったことと想います。
そう、件の<DA40mm>はこれらのボディに付いて使えはしても、単にプログラムAEに任せるだけのことしかできないのでした。
当然ながらこれでは話になりません。
といって、今さら全自動カメラを検討する気にもなれず、「Kマウントにはやっぱり縁がない」と諦めるほかなかったのであります。
まぁ、自身の甲斐性を鑑みれば却って良かったんじゃないか...と、ここはPENTAXに「酸っぱい葡萄」になってもらって身のためになったのかも知れません。
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OM-2N/ Zuiko85mm 1:2.0
開放 Auto -0.7EV FUJICOLOR100 記録用
Commented by M2_pict at 2015-10-14 23:06
なんとも奇妙な一致で、PENTAXの縁を練り歩いておられるのを拝見している訳ですが、触れた向きが逆だという時代性故か、むしろ危険だったのは私の方、、、になるのでしょうか?

アレコレ勉強中の身ですが、危険なものを覗いているような感覚にも襲われます。
まぁ、焦点距離の換算2倍の28mmが面白くない事は、OMで散々身にしているので、足先付けてパシャパシャ遊ぶくらいで済むと思ってはいるのですが、、、。
Commented by yy2828yy at 2015-10-16 06:19
M2さん、
所詮私の方はおかしなことをしているだけのことであります。
そもそも絞りリングがない時点で諦めるべきことでしょう。
ボディから絞りを弄り、液晶で確認する自体、隔靴掻痒。
滅多に使わない二千万画素機の蓋と割り切るべきなのですね。
対してそちらは夢膨らみますね。
まぁ、何れにしても一から揃えても今の時代なら安いモノです。
ただ、肝要なのはちょっとした縁であり、そのいいカタチを拝見したと。
Commented by M2_pict at 2015-10-17 12:48
ふと思い出したのですが、DA40、基本としてはAPS-C専用レンズという触れ込みでしたからフィルム機ではケラレが出るのではないか?とか思ったのですが、もしかして大丈夫だったのでしょうか。
私としては眺めるだけのPENTAXの新しいフルサイズ機ですが、DA40の蓋としての魅力は一気に上がりそうです。

あと、現在アレコレ物色しております。
なにがしかの報告を近日中にあげられればいいのですが、、、。
(せっかく“焚き付けられた”のでw)
Commented by yy2828yy at 2015-10-18 08:30
M2さん、
そのようですね。
かつてのパンケーキのことが頭にあるのでどうしても同じだと思い込みがちなのですね。
ただ、フィルムレベルではちゃんと使えるというレポートもあちこちであります。
実際、Nカメラ店でSuper Aに取り付けて覗いたファインダーは何等違和感のないものでした。
今度のフルサイズにはどうなるかは分りませんが、その辺も含めて少し前のバージョンアップがあったのではないでしょうか。

めぼしいモノがほぼ固まったということでしょうか。
いや、人ごとながらこういうことは愉しいモノで...朗報をお待ちしております。
by yy2828yy | 2015-10-14 01:49 | Film | Comments(4)