2015年 09月 25日
今年の彼岸花は...
100mmと200mmですね。 それぞれに特性を生かされたようなお手本ですね。
今はレンズ交換するなんて人は見ませんね。
私の住む地域の彼岸花撮影現場では、フルサイズデジタル2頭立てなんて人が多かったです。
私は現場で一台のOM-2Nに24、50、180mmと レンズを変えて眺めたりしてたのですが、撮影は僅かに2カット。
遠くでサギがいい具合に飛行するのですが、そんなときに限って24mmが付いている。あいかわらずの写運の無さです。
私にとってのレンズ交換は、「結果を求めての目的」よりも「自らの眼を固定された画角に置くこと」に意義があります。
ズームは眼本来の機能として人に備わってますし、眼が捉える光景は動画です。
よって私はズームレンズにも動画にも殆ど興味がありません。
でも、最早高倍率のズームは標準的ですし、それによって得られた動画からヒトコマを選び出すのが撮影の当り前になる日は早晩やってくるでしょうね。