2014年 06月 29日
ありそうでない...
疲れがたまっていたから...を一応の理由としてみるものの、まぁ、サボリといってしまえるレベルでもあります。
もちろん、別にやらなければならないことでもないにしても、だからこそやはり鞭打ってでもやらないと、ついついダラダラしてしまうもので...。
結果、開始以来最も長い不更新という不名誉を確立してしまいました。
そんな中、カンフル剤ではないですが、ま、「これを眼の前にして気分が上がらなければ人間ではない」といい切れると思うのです。
<M-1>のブラックと同じで、ありそうで実は製造されなかったのがコレ。
当然ながら非オリジナル、でもなかなかいいレベルだと思います。
明日から稼働させるつもりですが、「バリバリ使うにはせめてもう一台...」と相変わらずアホなことを考える性分は恐らく死ぬまで治らないのでしょう。
そうなんですか。ありそうで無かったのですね。
かなりの逸品といった感じです。
あいにく天気は良くないですが、気分上々で歩かれている事でしょう。
<PEN-FT>という露出計付にはブラックタイプがありますが、こちらにはなく...
しかし、やはり私はこの方がカッコいいと思います。
クロームにはクロームの良さがあることは認めますが、やっぱりカメラは目立たない方が実用的かと。
早速持ち出しましたが、果たしていいモノが撮れたか...大事に使わないといけない気持がまだ先に立つ一日でした。
カラーバリエーションを否定はしませんが、やっぱりカメラはブラックであって欲しいですね。
ブラックといえば、まだ欲しいのの筆頭は<Nikon F>になるでしょうか。
大事に置いておくわけではないから、やっぱり2台欲しいですね。
よーくわかります(^^;
純正のアイカップとフードが眩しい(^^
そして素敵なブラックペイントにシャッターボタンや巻き上げレバーに残るシルバーを見ているとPEN-Wなどを思い出しますが、えぇ、思い出すだけです。
そのアイカップを外す時に傷が付かないか...初めての時にはこれでもビビったのです。
かなり良く塗れているのですが、塗料が少し厚めに思います。
ま、ともかくもとんでもない破格値で手に入ったのですよ。