2013年 11月 29日
三分の紅葉と...
どう撮ろうという目的や目標だけでなく、色合などに惹かれた時はただ撮ることを愉しむ、いわば「筆の遊び」のような時間がとりわけ愛しいこの頃なのであります。
昨年も訪れた近所の穴場(そんな大層なものではありませんが)は、まだ紅葉三分といった感じでしたが、どうも今年は葉そのものがあまり綺麗ではないようです。
この週末あたりにも再度覗いてみるつもりですが...
こちらのあまりに生き生きとしておられる様子にアテられ、当方は100mmで呼応してみました。
開放 1/125 Kodak GOLD100
開放 Auto +1.3EV Kodak GOLD100
開放 1/125 Kodak GOLD100
手に入れてから暫く時間も経って「落ち着いてから」と思っていたのですが、ちっとも興奮が収まっていないようです(^^;
普段はマクロの楽しさに遊ぶのですが、あのレンズはもうちょっと普段着な撮り方をさせてくれる感触があります。
それに従うような感覚で“付き合い始めた”感じですね。
今年の紅葉は100mmでと計画していたのですが、どうもピークは過ごしてしまいそうな塩梅。
幸いにして、こちらで拝見できたというところです。
少し前でしたね、シラッとお出しになった画像を拝見して色めき立ったのは。
それまでにボディに付けては弄り、弄っては外しを何度も何度も繰り返されたことは想像に難くありません。
敢えて今までいいませんでしたが、あのレンズは不思議にやる気にさせてくれるというか...
ここでいうやる気というのは、「さあやるぞ!」というのではなく、「なんとかなるよ」といった感じですね。
ただ、これまで敢えていいませんでしたが、欠点は鞄の中で勝手に絞りが動いていることですね。
付けっぱなしの純正フードで余計に回り易くなっているようです。