2013年 02月 17日
絵に描いたような悪寒
その日の気分でレンズを見てから持ち出すわけですが、付いているのは広角か標準で望遠が付いていることはまずありません。
ところが、前回の葦焼の翌日、<OM-2N>には135mmが付いたままでした。
たまにはこんなことも...とそのまま持ち出し、駅までの道すがらちょっと撮ってみたものです。
使い易い焦点距離だとは思いますが、やっぱりセレクトする気持が強くなりますね。
開放 Auto -0.7EV Kodak GOLD100
開放 1/500 Kodak GOLD100
昨夕からずっと寝込んでおります。
自分でもどういうことかワケが分らないのですが、散歩から帰ってきたらにわかに具合が悪くなりました。
吐き気がして(尾籠な話で恐縮ですが)ひどい下痢に見舞われたのです。
やがてそれも水便といっていいような状態に...と同時に恐ろしい悪寒が襲ってきました。
背中が寒く、まさに軀がブルブル震えて歯がガタガタなる状態...それ以来、何も食べずに臥せっております。
中国からの殺人煤塵か、はたまたノロか、インフルエンザか...貧困な連想から近頃のキーワードが朦朧とした頭の中で堂々巡りしましたが、なんとかマシになってきつつあるようです。
まだ油断は大敵と、生まれて初めて「経口補水液」なるものを飲しながらジッと我慢しております。
開放 Auto Kodak GOLD100
身体を休めて
水分をまめに補給されて
無理はしないで下さいね
また後ほど
参ります
どうぞお大事になさって下さいませ
お見舞いいただきありがとうございます。
無理をするわけでも、必要以上にがんばるわけでもないのに、切り替えが下手でゆっくり休むことはまずありません。
否応無しに休んだ感じですが、これで休むというのもイヤですねぇ。
とまれ、お蔭さまでなんとか大丈夫です。
ありがとうございます。
某国の煤煙は当方よりも深刻かと。
ただ、私はいずれでもなかったようで...。
尤も、いずれも今後の予断を許さないのは同じこと。
現代人よりは抵抗力はあると想うものの、今回のような眼に遭うとさすがに自信も揺らぎます。
元気にはまだ少し至りませんが、更新はできます。