2012年 01月 20日
「復活」などなし
今、買い控えられて困るような製品があるわけでなし、そもそもこれから出てくるモノにしてもろくでもないことくらい分っていますから。
無節操に<PEN>のあとに<OM>だといったところで、精度に欠ける外見だけというのはPENTAXの機種でウケたフィギュアと同じ。
これからは一絡げにガチャポンカメラと呼ぼうかと思っているくらいです。
数回前に吠えた後、唸らされました。
こちらを拝見してのことです。
この世で最も美しき存在をかっこよく静かに見せて下さっています。
そして疼きました。
斯様に「黙って斬る」ことができない私の場合は「黙っていてはいけない」と。
折しもKodakに対する贖罪の気持もあります。
苦しい中、おかしなトンチンカンなことをしながらも、Kodakはフィルムを出し続けてくれていたのに、ガチャポンで目が醒めるまでの5年近くも無駄に過ごしたことが悔やまれてなりません。
私ごときがどうしたところで何も変わらなかったにしても、何もしないよりはマシで、少なくとも何もしなかったことを嘆くことはなかったでしょう。
とすれば、ここも黙っていてはいけないところ。
マガイモノが出てくる前に「これがOMだ」ということをなるべくアピールせねば‥。
ガチャポン第一シリーズが敢えなくポシャったように、今度の第二弾も早晩飽きられておしまいとなるだろうにしても、キチンと正しいことは伝えておかなければなりません。
決して失敗を望んでいるわけではありません。
ただ、目障りになるのは間違いなさそうです。
だからこうやって揃ってガンを飛ばしてやるわけです。
絶世の美人達に集団で睨まれているようです(^^;
どうにも文にまとめる事ができませんでした。
で、「好きだと言うかわりに、、、」ではありませんが、撮りました。
撮ってるうちに、ちょっと落ち着いてきました。
TBへ強制徴収させて頂きます(^^
TB、良きタイミングでの行動力に感じ入ります。
OLYMPUSから何が出ようが関心はないので、その点はとても落ち着いているのです。
ただOMを穢すのだけは容赦なりません。
最早信じている人などいないでしょうが、まだ一眼レフのE-SYSTEMは続けるといいながらこの有様。
PENはいろんな形式がありましたが、今回はそんなイイワケはききません。