2010年 06月 11日
ヒョウタンナマズ
かなりいい風だと思います。
冬以外の季節を好まない私でも、こんな具合なら、特に何もせずに過すのであれば、充分に耐えられます。
想えば、子供の頃の夏というのは、こんな具合でした。
いろんなことに縛られていないから、何もせずに、顔を団扇で扇ぎながら、水槽で飼育しているカブトムシやクワガタムシを観ていれば良かったのです。
f2.8 Auto Kodak E100G
f4 Auto Kodak E100G
ところが・・「今の暑さはあの頃の比ではない」のは確かだとしても、好きにカメラを持って歩いているだけで済む時にでも、辛抱ができないのはどういうことでしょうか。
「人生そんな割り切れるものじゃないよ」なんて、曖昧にイイワケをするような年齢には、もうかなり前からなっているつもりですが、そもそも、たまに何もせずにいられるような時に、わざわざカメラを持って歩かないとならないわけが自分でも分らないんだから、困ったものです。
f4 Auto Kodak E100G
考えるだけでくらくらしてきます。
そちらではどうでしょうか。
夏という言葉が大嫌いで、暑いのも嫌いですが、嫌いなのは「何もしていないのに汗をかく」・「歩くだけで、私服だろうがなんだろうが汗だくになる」からです。
相応の準備さえしていれば、いくら身体を動かそうと汗だくになろうと、意外に平気だったりします。
要は心構え?でしょうか。
今週末、やっとフィルムを1本使い終われそうです。
次はどのフィルムを詰めようか、などと考えながら、楽しく写真と戯れていようと思います。
KUZUさんに同感です。
ヨーロッパは日本に比べると湿気が少ないので多少、凌ぎやすいですが、外に出た
とたん汗だくになるのは同じです。せっかく出る前にシャワーを浴びても、これじゃあ
まったく意味ないですよね。
雨続きも困るけど、こう暑いと外出するのさえ億劫になります。
お陰でぜんぜんフィルムが減らない・・・(汗)
修理代ばかりかさみます。
4/3に不穏な動き。やはり、結局はその方向へと言う感じ
で、また裏切られた感じですね。大半の機材処分は済ませ
たのでどうってことはないのですが、松に手を出していな
くて助かりました。。。
汗をかいてもいいと思っていればというのは、仰るとおりで、私も以前に何度も書いています。
ただ、汗をかいたらすぐに逃げ込みどうにかできる状態が保証されていなければならないわけで、それがなかなか難しいわけです。
結局、どれだけ我慢するか・・ということになりますね。
フィルム、使い始めるとあっという間なのですが、単に撮るカット数の問題だけでなく、やはりデジタルとペースが違うんですね。
早く拝見したいと思います・・待ってますよ!
そちらは少し前までクーラーが当り前でなかったと聞きますから、逃げ込む場所というのに今でも苦労するのでしょうか?
ほんとうの真夏になると、私の場合は、クーラーに当りながら買物もないのに店の梯子であります。
暑いと、カメラを持つ手もべたついて気持悪いんですね。
カメラの本体を塩で傷めているという気もするし・・
全くもって・・近々、このことについて観測を含めて書こうと思っています。
しかし、そもそもが標準レンズがないようなシステムだったというわけです。
私も、デジタルはボディ3台、レンズ4本に収斂しそうです。