鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

金の雫にありつくまで・・

ビールとは、まさに労働者の飲物だと私は思っています。
確かに、休みの日の昼下がりに飲むのも悪くはありませんが、曲りなりにも仕事に出て、なにがしかでも事を済ませた後に飲むという王道には敵うべくもありません。
どんなにご託を陳べようが、また、ウワバミのように飲む人であろうが、その日最初のビール1杯、容器でいえば、中くらいのジョッキー(300ml程度のピルスナーグラスだとなお良し)を飲干すに要する3口くらいが、ビールを最も美味しく味わえる時間だということには抗えないでしょう。



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1口目で覚醒し、2口目で快楽に身を寄せ、3口目で快感を再確認する・・その後は、人それぞれがその日々によっての許容量という流れの中で杯を重ね、どれだけ快感の余韻を引っ張れるかということでしょう。
導入部をスムーズかつ濃密なものにし、その後の良質な流れを得るには、適度の飢餓感がなければなりません。つまり、端から余裕のある休日ではなく、緊張から解き放たれた後である方が良いわけです。
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ただ、間違ってならないのは、飢餓感は飽くまで精神的なものであるべきであり、肉体的な飢餓感に偏ってはなりません。飢餓感を超えて欲求になってしまっては、「喉が渇けば何を飲んでも美味い」や「暑いと冷たいものが美味い」といった、「腹が減ったら何でも美味い」と同じ、身も蓋もない話となってオシマイです。
炎天下、命からがら店に飛込み、力を振り絞ってビールを喉に流し込むようではダメです。鼻孔にアロマホップの香りを吸い込みながら、液体を喉に注ぎ込む・・、余裕も体力もあるからこその労働者の飲物だとも思うわけです。
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今回の一連は、少し前のイメージも併せてですが、何とも情けない条件反射的発想に始まった道程ということで。

謹慎中の師匠、お赦しを・・復帰を鶴首してお待ち申し候。
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Commented by 番頭 at 2009-08-27 22:35 x
小生、全く飲めない下戸なんですよね〜。

だから、ビールの旨さもわかりません。ある意味不幸な境遇(爆)。
Commented by yy2828yy at 2009-08-28 20:12
番頭さん、
えっ!プロフィールを拝見するに、とてもそうは見えませんのに・・
自棄酒などは絶対に飲まないし、酒で憂さを晴らしているつもりもありません。
ただ、酒がない生活というのは、最早考えにくい私です。
何処かでそこに逃げ込んでいるのかも知れません。
どっちがいいのか分かりませんね・・
by yy2828yy | 2009-08-27 05:32 | 呑み・喰い | Comments(2)