鞄の中身

タグ:FUJICA ST801 ( 9 ) タグの人気記事

フィルム歌舞伎

鈴木清順氏の訃報に、昨夜はDVDで『陽炎座』を観て一人「偲ぶ会」を気取っておりました。
一般的には「天寿を全う」ともいうべくご年齢であったかも知れませんが、自身がいろんなポイントとしている人が亡くなるというのは、なかなか堪えるものです。
いや、自身がまさにこんな経験を多くする年齢にあるというべきなのでしょうけれど...。
<MINOLTA CLE>のカタログ、置いておけば良かったなぁ。

謹んで哀悼の意を表します。

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by yy2828yy | 2017-02-24 20:24 | Film | Comments(0)

節分の夜に...

ささやかな望みも虚しく、明日から春。
そしてこれを喜ぶ人たちを逆恨みしたくなる日々が始まるのでしょうか。
こんな動揺を抑えるように、歳の数の豆を啄ばみながら、あれやこれやとカメラを引っ張り出しては磨いたり、空シャッターを切ったり...で、調子に乗ってフィルム装填済みのカメラにも同じことをやって苦笑い。
ふと、いくら豆が好きでも、やっぱり80歳とかになってしまってはさすがに食べきれなくなるんじゃないかしらんと要らぬ心配をするわけです。

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by yy2828yy | 2017-02-03 22:03 | Film | Comments(6)

謎のレンズ-SUPER LENTAR

いわゆるM42マウント機が、あっという間に4台。
こうなってくるとそれぞれの標準レンズ以外の交換レンズが欲しくなってくるというもの。
普通なら当り前のように純正を揃える私も、ここは敢えて純血主義を捨て、M42ならではの相互互換を楽しみたいところです。
そんな折、ふと目に留まった一本の28mmレンズを入手しました。
純正品ではF3.5が一般的な中にあって、これはF2.8で余裕を感じます。
<SUPER-LENTAR>という銘で「Made in Japan」のこのレンズ、ただ、ハッキリした素性が分りません。
『Nカメラ店』のご主人は「KOMURARのレンズに似ていますね...」と仰った一方で、常連U氏は「違う」という始末。
後日、<FTL>のポートレートと併せてご覧いただくつもりですが、先ずは撮影結果を一枚...

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by yy2828yy | 2017-01-19 22:42 | Film | Comments(0)

Erectron Beam Coating

私的にはいわゆるB級とした<ST801>ですが、レンズが一級であることはよく知られるところです。
今回私が<ST801>を入手したのも、ほとんどがレンズへの興味によります。
ところが、既にお話ししたように、単なる標準レンズを手に入れるのにもちょっとした苦労を要するくらいで、私の想像をはるかに超える人気ぶりには改めて驚いたほどです。
果して、ようやく入手したのが<EBC FUJINON55mmF1.8>だったわけですが、実は内部に少々カビの発生が見られる個体でした。
幸い、内部の玉へのアクセスも楽な構造で、カビもさほど酷い状態ではなかったため、ほぼ判らぬくらいにクリーニングは完了。
ただ同時に、構造や素材は幾分チャチであることも判明、にわかに絞り値のカラフルな色分けが安っぽく見えるようになりましたね。
またぞろ、「性能と拵えが釣り合わないのはボディと同様」なんて感想を述べたくなるというものです。

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by yy2828yy | 2017-01-14 21:24 | Film | Comments(2)

夢中にはなれない...

改めて強調すれば、オートも露出計もさほど必要ではない今の私にとって、<ST801>最大のアドヴァンテージは純メカニカルな一眼レフだということになります。
ただ一方で、今となってはこの利点に凡そ適わない機能が、発売当時の大きなウリの一つだったことに、何ともいえぬ居心地の悪さを感じてしまうのも正直なところで...。
私がいいたいのは、即ち「露出計のファインダー内表示にLEDを採用」したことで、これは<ST801>の銘板下の華々しい「LED」エンブレムからも看て取れるでしょう。

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by yy2828yy | 2017-01-11 23:04 | Film | Comments(6)

小型軽量の祖...?

<ST801>の実用性について、かなり満足をしている様子をお伝えしております。
ただ、実用性とは機能面だけでは語れないところもあります。
たとえ世評が高くても、自身の手に余るようなサイズでは取り扱いに影響し、ひいては操作感にも関わってくるでしょう。
しかし、この点でも<ST801>は合格だとしたい私であります。
全てをOM基準に捉えるような私でも、このカメラは上手く収まり、取り扱いもスムーズに行えるのです。

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by yy2828yy | 2017-01-10 23:10 | Film | Comments(0)

頼もしき実用機

この数週間弄りに弄った<ST801>には概ね好ましい印象を受けました。
2台をほぼ同時に入手したこともあるとはいえ、初撮りの現像が上がってきてすぐ、新たにもう一本のフィルムを装填したのも、今後使い続けたいカメラの一つにはなった証だと思います。
とにかく、文句の付け所があまりないカメラということになりましょうか。
要するに、飾り気のない純機械式カメラとして安心して使えることを一番の魅力として挙げたいのです。

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by yy2828yy | 2017-01-09 22:46 | Film | Comments(2)

快き1/8

運がいいことに、やってきた2台の<ST801>はそれぞれ機能的には問題ない個体でした。
今となっては純メカニカルなカメラに余りにも適わない派手派手しいLEDによる露出計(このことには改めて触れるつもりですが)も表示ともに問題なく動きました。
個人的には無用の長物たる露出計とはいえ、付いているのが動かないとなると、やはり気持のいいことではありません。
よって、モルトを張り替えさえすれば、そのままでも使える状態でしたが、プリズムの汚れ及び、スクリーンとの間の塵がどうしても気になり、それぞれトップカバーを外して清掃した次第です。
なお、私にとって不可欠なアクセサリー、視度補正レンズ及びアイカップは天下のNikonのモノが流用でき、大いに助かりました。
斯様に、入手後割合スムーズに実戦投入と相成ったわけです。
以来、凡そ2週間...年末に装填したフィルムを昨日撮り終えたので、これから順次お目にかけようと思います。

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by yy2828yy | 2017-01-08 22:56 | Film | Comments(2)

Unveiled...

元旦早々のクイズをご覧下さった方はかなりの人数に及んだようです。
年頭の貴重な時間にも関わらず、お付合をいただきありがとうございました。
就中、コメントをいただいた方々には深く御礼申し上げます。
その一方で失礼をお詫びしなければなりませんね。
「ははぁ、お見それいたしました!」と。
「もっと部分画像を使えば良かった」とはまさに後の祭りですが、それでも各々方のご慧眼にかかっては敢えなく看破されていたに違いありません。
確かに、いただいたコメントに散見された「シャッターダイヤルに2000の刻印」「大きなフィルムカウンター窓」「中折式巻上レバー」など、実は特徴的な部分が多いこのカメラのこと、見る人が見れば却って解り易いともいえそうです。
ただ、いわゆる5大メーカーの製品などに較べるとかなりマイナーで「知る人ぞ知る」といった存在ではあったのでしょうが。

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by yy2828yy | 2017-01-04 22:40 | Film | Comments(2)