鞄の中身

挫けそうな夜のために−その1

1983年9月26日のことを今でもハッキリと覚えています。
大阪・中津の東洋ホテル(現・ラマダホテル大阪)でのOM-4発表会です。
インターネットなど当然なく人々の情報源も限られていた時代に、この10月9日の発売を前にした内覧発表会は、今と較べ物にならない意味を持っていたのでしょう。
夕方から21:00くらいまでの時間だったと記憶しますが、その間中、私は夢中でOM-4を触ってはOLYMPUS社員の方を質問攻めにしていたことを今となっては些か照れ臭い気分で振り返ります。
奇しくもその日は、マルチパターン測光搭載でNikon初のマルチモード機FAが発売になった日でもありましたが(確か)、果して、OM-4はより大きな販売数を狙うよりも、いわば写真とカメラが好きな既存OMユーザーへの解答として生まれたような気がします。
私は大満足で「必ず、何があっても買います!」と会場を後にしたのでした。

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# by yy2828yy | 2006-10-17 17:58 | OLYMPUS | Comments(2)

今更ながらの愚痴

先日、久し振りにZuikoMacro50mmF2(OM用)を使ってみた際、E-330のB-modeがピント合わせのシビアな追込に適していることに改めて感じ入りました。同時に、旧Zuikoレンズの手動ピント合わせのしやすさを再確認した次第です。
同様の条件でZDMacro50mmF2.0も使ってみたのですが、当然ながら(とても残念ながら)両者の感触の差は歴然たるものでした。その後、共に開放で撮影した画像を較べてしばし考え込んでしまいました。旧Zuikoの方がいいような感じがしたからです。やがて、それはわずかにピントがいいせいだと分りました。つまりレンズ描写の差ではなく、感触の差が微妙なピント合わせに影響を及ぼしたのでしょう。尤も、私は一方で、自身の下手さという事実を受け止めないとなりませんが。

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# by yy2828yy | 2006-10-16 18:06 | OLYMPUS | Comments(2)

ビールの味、レンズの味

キリンから「ハートランド」というビールが売り出されています。
ビール好きの方なら当り前の様にご存じでしょうし、「中瓶サイズでグリーンの・・」と説明すれば、「ああ、あれかな」と頭によぎる方も少なくないとは思うのですが。
関西圏では1987年春の発売開始だったと記憶します。
当時のバブリーな頃は、数えきれないほどのビールが発売されてはすぐに消えていきました。
でも、コイツはもうかれこれ20歳になろうかという、なかなかどうしてのロングラン商品です(私的にはビールとは認めないA.S.Dの発売が1986年)。

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# by yy2828yy | 2006-10-13 12:04 | 呑み・喰い | Comments(0)

写真、そして動画と静止画

既にご覧になった方も多いと思いますが、 日経Tech-on!の記事で感じたことを書留めておきたく・・

フィルムを使う写真が廃れ、デジタルによる写真が溢れる様になって久しいですが、今のデジタルカメラは、一眼レフを除いた大半の機種で、動画も記録することが出来るようになっています。
かたや動画専門のはずのビデオカメラも、スティルカメラ並の静止画撮影機能を持っているモノが少なくありません。
当然、現時点ではスティルカメラとビデオカメラでは、「餅は餅屋」的な住み分けが出来ていますが、最早両機能の統合は時間の問題でしょう。
今、なし得ていなくても想像可能な状況にあるということは、技術的な問題というよりも経済的な事も含めた出し惜しみのレベルに達している段階だと考えられます。

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# by yy2828yy | 2006-10-12 11:08 | 写真/美術 | Comments(2)

OLYMPUSと四半世紀・・

このたび、ブログを立ち上げることになりました。
Macユーザー歴はもう15年以上にも及ぶし、インターネット歴も既に10年になろうかという私ですが、どうもブログ熱に乗っかる出鼻をくじかれてしまったのか、まさに「遅ればせながら」の感が強いです。
中途半端に出遅れた場合、たいていパスしてしまう性質なのですが、先だって、この不精な私を奮い起させる様な出来事がありました。一般の方にはどうでもいいことなんでしょうし、もとより、私がここでしゃしゃり出てどうなるというものでもないのは分っていますが、魂が蠢いてしまったんだから仕方ありません。その出来事とは、先月末にドイツであったフォトキナで報じられたOLYMPUSの動向でした。

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# by yy2828yy | 2006-10-11 20:34 | OLYMPUS | Comments(0)