鞄の中身

<   2016年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

撮るということ

こんなことをよくいう私が写真というものにおける光と影というものを重視しているのは確かです。
ただ、被写体云々よりもまず光と影かと問い詰められれば、素晴らしい被写体が素晴らしい光と影に包まれているに越したことはないとせざるを得ないでしょう。
同様に「撮影を目的にワザワザ何処かへ行くのではなく、身近なところでの魅力的な被写体と状況を見出す」といえば、ある意味聞こえがいいかも知れません。
でも、これを以って「自身の撮影スタイル」とするのは烏滸がましいということを何処かで自覚してもいるわけで...

Go ahead, please...
by yy2828yy | 2016-10-30 20:56 | Film | Comments(2)

小さい秋:フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=10'16」

前回は出品をサボってしまいました。
どうも苦手なタイトルに躊躇っている間に、気付いたら月が変わってしまっていたという体たらく。
今回は相応に対することができそうなタイトルだと思っていたのに、まさに「そうは問屋が卸さない」ですね。
10月に入ってからの蒸し暑さに辟易しながらアレコレのカメラに現を抜かしていると、お決まりの月末になっていたという、私らしい展開であります。

さて、今回のお題、出題者さまもかの詩(歌)を想われてのことではなかったかと。
いわずもがな、詩・サトウハチロー/曲・中田喜直のあまりにも有名な『ちいさい秋』です。
さすがに私も初出をリアルタイムでは聞いたわけではないのですが、すぐにボニージャックスの唄声が頭の中で再生されます。

Go ahead, please...
by yy2828yy | 2016-10-28 21:00 | Film | Comments(4)

街中で秋桜

ほど近い公園の片隅に植えられたコスモス、まさに猫の額のようなスペースでしかないのですが、それでも私にとっては得難い場所であり、毎年今の時期には幾度となく訪れるのが常になっております。
ところが、今年は一向に咲く気配はなく、否、思い返せば、これまでにも草丈だけの生育すらありませんでしたね。
コスモスは種を蒔いて3、4ヶ月で開花に至るそうです。
そういえば、確かにここではヒマワリが終わる頃にコスモスの種蒔きがなされ、その旨注意を促す立札が掲げられることがありました。
例年通りここでヒマワリは咲きましたが、一部はつい先だってまで咲いていたから、種蒔きの機を逸してしまったのでしょうか。
とまれ、身辺では唯一といっていいコスモスのポイントがダメになったことになったため、私もほぼ諦めていたところです。

Go ahead, please...
by yy2828yy | 2016-10-27 21:19 | Film | Comments(0)

あれも、これも...

今月の残りも一週間を切り、つくづく経過の早さを思うわけです。
まぁ、夏が過ぎてからの日々はあっという間に飛んで行き、気付けば年末というのは例年のことのような気もしますね。
そんな中、撮影の方はなかなかカウンターが進みません。
あれもこれもと使いたいカメラが多過ぎて、ちっとも絞り込めずにいるからです。
こんな折に弄るOMは、いやぁ、なんと使い易く信頼できるカメラなんだと感じ入るばかりなのですが、だからといって浮気も止められないようで...

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-10-25 23:18 | Film | Comments(4)

飴色の街

10月に入ってからの蒸し暑さもようやく一昨日あたりから遠のいたという感じでしょうか。
まぁ、もう今月も終りですから、今度こそ相応に安心していいかと思います。
朝夕の飴色も存分に愉しめるようにもなるでしょう。
ただ、その様相は一瞬で変わってしまいますから、撮影時にはそうゆっくりと臨んではいられませんね。

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-10-23 20:22 | Film | Comments(2)

35mmという焦点距離

久しぶりの<XA>との時間は、「焦点距離35mm」を改めて意識することにもなりました。
これはアップしたイメージにも表れていると自己分析する次第です。
<XA>がまさに現役だった1980年頃、レンジファインダー機に35mm程度のレンズが付いているのはごく一般的でした。
この傾向はこれらのカテゴリーが以降一気に全自動化されていく過程においても同様で、搭載レンズがズーム一辺倒になるまで続いたといっていいでしょう(尤も、ズームも殆どが35mmスタート)。
よって私には「コンパクトカメラ(レンズシャッター式レンジファインダー機)は35mm」という観念がいわば出来上がっていたといえるでしょう。
1980年当時といえば、私は一眼レフ一辺倒で、しかも数少ない交換レンズしか持てない身とあって、標準レンズより広角側といえば28mmのみ。
初めて入手したコンパクトカメラが<XA4>というXAシリーズでも変わり種だったのもこのためです。
結局、35mmはこの数年後に手に入れた初代<XA>での初体験となりました。

Go ahead, please...
by yy2828yy | 2016-10-22 09:37 | Film | Comments(2)

ストックデビュー

一応<XA>は4台を確保しております。
最古参の1台は、さすがに四半世紀を超えるだけあって外装はかなり草臥れているものの、まだまだ快調。
2台目は初代購入の数年後、状態のいい格安中古に出交し、衝動買いしたもので、外装に多少のテカリはありますが、他はほぼ問題なし...ただ、レリーズの感触が1台目よりもかなり浅めで、まさにフェザータッチという感じです。
3台目と4台目は、いずれもここ5、6年の間に(この後)某オークションで利口に入手しました。
ともにストック目的に相応しく、テカリのない良好な外装とともに作動も確かであります。
なんていいましたが、この度出動してくれたのはこの片方(3台目)で、実はフィルムを通すのも初めてだったという...。
幸い、撮影中にはトラブルゼロ、結果も相応でありました。

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-10-19 22:15 | Film | Comments(2)

Manipulate Me..!

<XA>の話題はほんとうに久しぶりとなりますが、こちらのエントリーに感化されたわけではないといえば嘘になるでしょう。
折しも長い間装填したままになっていたフィルムを撮り終え、それらのお披露目をしつつ、私としては全く身贔屓な立場による擁護としたいところ...ただ、このカメラがコンパクトなケースレスだからといって、決して手軽に撮るカメラだなんて想わない方がいいとはつくづく感じ入ったことでもあります。
それは偏に、連動距離計付、絞り優先AE機構というこだわりの仕様が、使用者に相応の操作を迫るといえばいいでしょうか。
いや、もちろん私はこれを愉しんだのですけれど...。

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-10-18 22:33 | Film | Comments(2)

ソワソワ...

少し下った気温に北叟笑む自分を抑えきれません。
事実、この数日は窓を開けたままで気持よく寝られており、心なしか睡眠の質も向上しているような...。
「文化の日までは油断はできないぞ」
と敢えて自らを戒めようとするのですが、確実に早くなっていく日暮れも気分を上げてくれます。
この前までは通り掛かるだけで暑苦しさを覚えていたこんな店でも気持のいい時間が過ごせるでしょう。

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-10-13 20:27 | Film | Comments(0)

British Style..?

気分的には街中で使いたい<MICROCORD>なのですが、何故か身辺の草花が多くなっています。
そのため、前回の彼岸花同様に近接気味の撮影となり、二眼レフの限界に突き当たることもしばしばです。
それでもパララックスを考慮しつつフレーミングすることに敢えて愉しみを見出しているような...。

近所のよく水仙を撮る場所で、夕陽の当たるカタバミの様にハッとしたので撮ったものです。
風が強かったせいか、肝心の花弁へのピントが甘かったものの、夕刻の斜光を浴びる茎や葉の描写に唸らされました。
これらの飽くまでもリアルな様に比して、背景のアウトフォーカス部は幻想的ともいえる雰囲気に包まれています。
このレンズにただならぬモノを感じてしまう所以です。

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-10-10 21:49 | Film | Comments(4)