鞄の中身

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8月最後の日

一応カレンダー上では夏の終りでもあります。
ただ、夏嫌いの私にとっては実にありがたいことに、何だかあっという間に終ってしまったように感じている今月。
ま、これから2ヶ月は気の抜けない日々が続くでしょうから、代償を払わねばならぬこともあると覚悟しておいた方がいいでしょうが...。
それでも、徐々に深まる秋のことを想えば、使わなければならない、否、使いたいカメラが次々に浮かんでまいります。
ところで、暑い時期のベタベタした感じに悩んだ時の助っ人として今月一番活躍してくれたのが、実は「Super Nikon」でした。
悪条件でも何とかなる...と何処かで頼りにしていたんでしょう。
例えば、こんなシーンでも「視野率100%」に助けられたと思っています。

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-08-31 23:39 | Film | Comments(2)

Made in England (part2)

せっかくやってきた<MICROCORD>でしたが、暑い時季の二眼レフは極力避けたいところであり、せめては秋口を迎えてからのデビューとした次第です。
ところが、英国製カメラというモノに魅入られた私...とりわけ、レンズの<Ross Xpres>にはすっかりやられてしまったようで、程なく一台のスプリングカメラがまたやってきました。
いや、レンズの描写については未だ何も知らないのに、「何故かターナーの描く空気感が写るような印象を抱いてしまった」なんてイイワケにもならぬことをいっては開き直るしかないのですが...

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by yy2828yy | 2016-08-29 23:01 | Film | Comments(2)

Made in England (part1)

少し前...<ROLLEICORD>や<ROLLEIFLEX>がやって来てほどない頃に遡ります。
かつて日本のメーカーが挙って範とした、あまりにも有名な<Made in Germany>の二眼レフを実際に使い、その完成度の高さに惚れ込むにつれ、色んな資料も漁るようになりました。
こうなると、自ずと当時の他のカメラに行き当たることもしばしばで、とりわけヨーロッパ他国の製品に強く関心を持つようになるのにさほど時間はかからなかったのです。
そんな中、最も私の心に引っかかったのが表題のとおり、「英国製」の二眼レフでした。
ただ、多くの二眼レフを産み出したドイツやフランスに対し「英国製」といえばたった2機種に過ぎず、しかもその2機種も一つのメーカーによるものと、実に微妙なトコロに私はハマってしまったというところでしょうか。

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by yy2828yy | 2016-08-28 22:38 | Film | Comments(0)

To Load Cameras...

台風の影響でしょう、一昨日あたりから空の具合がどうも不穏です。
朝方は西の空も暗い曇天気味かと思いきや、7時くらいにはちゃんと陽が射してきて...ただ、空にはおかしな雲が常にざわめいている感じ。
今日は夕刻前から強めの風も吹いてきました。
今週あたりは東日本への台風でこっちには関係ないとタカを括っておりましたが、週末から来週にかけてはこっちにやってくるのがありそうです。
少しくらいの強風は厭わないけれど、雨が困るんですねぇ...。
「20度を超えれば同じ」なんていう私も微妙に移ろう季節を感じつつ、今夏に増えた(皆さんがアッと驚くような!?)「秘密兵器」に弾を込めるべく、最終チェックを始めました。

イメージだけですが...
by yy2828yy | 2016-08-26 20:53 | Film | Comments(0)

対光反応

却って暑さが増したようなこのところ、朝夕の陽光に激しい強さを感じます。
日の出はどんどん遅くなっていますが、陽光の位置は低くなったせいでしょう。
朝方の逆光など、かなり眼に厳しいモノがあります。
ジリジリと上から押し付けられていたのが、一転、前上方から差し込まれる...といえばいいでしょうか。
ふと、昨年も今頃同じようなことをいっていたのを想い出しましたが、とにかく光の質としてはより好ましく感じているのは確かです。
写欲も向上...休みボケから脱していっていると自分では想っております。
休みといえば、近頃の学校はもう今月中に新学期が始まるところが多いとか...なんとも可哀相に。

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by yy2828yy | 2016-08-24 21:23 | Film | Comments(4)

上か、下か...

いや実に、ほぼ一昔前のMacを使い続けていたことに我ながら(他人事のように)驚いているのですが、一方でOS環境としては5年前から止まったままとなっておりました。
これは取りも直さず、もう新しいデジタルカメラを追いかけることを止めた頃と符合します。
つまり、私がこの5年間<MacOS X Lion>以降に触れずに来たのは、「昇華型<P-400>を使い続けるため」なんていうのは所詮は一つの方便に過ぎないのでしょう。
実際は、新たなデジタルカメラとは無縁になったことで、これまである程度は共にアップグレードしなければならなかったコンピューター環境を積極的に更新する理由もなくなったからです。

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by yy2828yy | 2016-08-22 22:04 | Mac | Comments(2)

汗と埃の果てに...

この二日間ほど、iMacの更新に忙殺されていました。
これまで2006年モノを騙し騙し使ってきましたが、インストールできるiTunesではiPhoneの同期すらできないようになり、止むを得ず...です。
四半世紀を超えるMacユーザーですが、もう当り前の環境となって久しい今となっては、新マシンに対する気分は意外にあっさりしたもので、多少マシンが速くなるよりも、そのことに伴う変化を厭う気持を認識することの方が多いでしょうか。
周辺機器のこと、アップデートしなければならないアプリケーションのことなど、頭を悩ませることが次々と生じる一方で、別段、巨大なファイルをグリグリ動かすわけでもないし、これまでに相応に習得したことをより簡便に済ませたい気もない自分にとっては、欲しいクラシックカメラが買えるくらいの出費をしてまで...という気がなかなか湧きません。
とまれ、旧い昇華型フォトプリンター<OLYMPUS P-400>もまだまだ使わなければならないので、旧マシンを併用することで当面様子を見るつもりです...

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by yy2828yy | 2016-08-21 20:19 | Mac | Comments(0)

工夫と功罪

前々回のエントリーについて、近頃写真を始めた知人から「何故、望遠レンズでなければ『光る紅いライン』がイメージ通りに撮れないのか」と問われました。
確かに説明が足りぬことを自覚しつつも、多くの読者の方には頷いていただけると想ったので、諄くは書かなかった次第です。
一方、数ヶ月前にフィルムで写真を撮ることを始めたその知人には、常日頃から標準レンズの万能性を説いている私としては、ちょっと痛いところを突かれたような感がないでもないのです。
で、今回はそんな知人に対する私なりの解答を−−まだ灼けた鋪道を感じながら撮影したカットにも日の目を見せるためにも−−とりわけ、説明よりも実際に対する例をご覧いただくこととさせていただきます。

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by yy2828yy | 2016-08-19 22:24 | Film | Comments(2)

Pitch out...

ちょっとした夏休みのつもりで先週末から更新を止めておりました。
ま、近頃サボり気味でもあり、改めていうほどのことではありません。
いや、むしろ普段よりも時間はあって、その気になれば更新はより楽だったはずですが、敢えて忘れるようにしたといえばいいでしょうか。
これが功を奏した...というわけでもないけれど、相変らずの夏バテ気味の中でも、ここ数日で眼の動きだけは少しマシになったように感じるのです。
これでボチボチペースも上がってくれればいいのですが...

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by yy2828yy | 2016-08-17 22:43 | Film | Comments(4)

夏夜:フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=08'16」

お盆を含めた夏休みに入っておられる方も少なくないことでしょう。
私も二日間ばかり実家へ行ったりするつもりですが、ただでさえ夏の弛みが出て怠りがちな更新がもっと酷いことになりそうな気がしております。
そんなわけで、先ずはこちらにちょっとしたケジメを付けてから...と思い立った次第です。
で、もう月も中旬に入ったこともあり、今月のテーマ出題にあたっての意図と自らのイメージ提出というカタチにまとめることといたしました。

さて、敢えてこの季の夜を取り上げたのは、清少納言に呼応するつもりではありません。
彼女が風情に感じたことの多くは最早今は昔、われわれがおいそれと味わえはしないでしょう。
そして、この季節の短い夜を考える時、遍く明るくなり過ぎたわれわれの夜に改めて気付かされます。
ただ一方で、われわれがごく身近な日常を切り取るという写真の一側面を鑑みれば、「夜のカラス」的な状況が殆どでは、諦めなければならないシーンばかりとなってしまいます。
よって、この四半世紀でも一気に進んだ「当り前に明るい夜」の氾濫は、撮影機会を拡大したとはいえるのです。
この点、夜の撮影が特殊とされたのは、既に今は昔といえましょうか。
確かに昨今のデジタルに較べると、残ったままの制約も多いとは思いますが、みなさんの「ごく日常の夜の一コマ」を奮ってご投稿いただきたく願っております。

それから、フィルムであれデジタルであれ、高感度一辺倒の進化は、私のような後ろ向きの人間にとっては却って不都合しかなく、とりわけ夏の日中における有り余る光量には何時も悩まされるところ...という一つの愚痴を込めさせていただいたことも白状いたします。

今回は出題者でもあり、なるべく早めの提出を心掛けたつもりです。
一応上で述べた御託を示す意味もあります。
ただし、いわずもがなですが、お題とは飽くまでも文字であり、みなさんがそこから引き出すイメージに限定をするつもりは一切ございません。

Go ahead, please...
by yy2828yy | 2016-08-12 15:41 | Film | Comments(4)