鞄の中身

カテゴリ:"Pond of Sighs"( 375 )

My photo of the year '12

写真であろうが、デジタルイメージであろうが、カメラという道具なくしては得られない...これが現実です。
だから、その道具たるカメラがどんなに気に入らなく変わろうが、たとえそれが退化といえるようなものであっても、機材に無関心であってはならないとは心得ています。
よって、毎年恒例となった大晦日のこのエントリーには、出来得る限りデジタルで得たモノを取り上げるつもりで、過去もそうして参りました。
とはいっても、今年の場合、「果たしてデジタルで何カット撮ったか?」というような状態でした。

ただ、少ない分、強く印象にも残ったことはあったようです。
その一つは、自ら素直に驚き愉しんだという点でも、今までで数指に入ることだったといえます。
<iPhone 5>とともににわかに身近になったパノラマ撮影(というより画面生成)がそれでした。
何よりも、この商店街を“掴む”のは、カメラを手にして以来、私の一つの目標だったのです。
これでもって目標を達したとはとてもいえませんが、大きく踏み込めた実感を持ったのは確かです。
デジタルによる「特殊処理」にはすぐに飽きてしまったものの、この経験を忘れることはないでしょう。

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by yy2828yy | 2012-12-31 20:48 | "Pond of Sighs" | Comments(0)

暗くなれ!

荷物が多く、敢えてMr.キムタクだけを鞄に放り込んで出掛けました。
全く撮る機会がないのは慣れっこの筈なのに、深夜駅からの帰路にはやたら鞄の重さを感じました。
単に疲れていただけかもしれませんが、それでもなんだか癪だったので、途中から無理矢理のように手に持って歩くことに。
「ただシャッターを押すだけ」と自分にいい聞かせても、性分だけはどうにもならないものです。
いや、それよりもそうすると明るく写りすぎるのですね。
で、適当なところでAEロックという「曖昧な任せっきり」をやってみましたが、実に面倒でやり難くく、イヤになりそうです。
「ま、写ればいいのよ、写れば...」と呟いたところで、余計にムキになっていく自身を自覚するばかりでした。

イメージだけですが…
by yy2828yy | 2012-11-08 18:47 | "Pond of Sighs" | Comments(2)

あわや...

8月のテーマを、昨夜滑り込みで提出させていただきました。
パノラマにかまけていたためではなく、メインマシンがそろそろ寿命という状態に陥ったからです。
置き換えるにしても、使い続けるにしても、はたまたノートを使うにしても、近頃は環境こそ簡単に移行できますが、うるさいアプリケーションは複数のマシンで使うこともできませんから、再インストールするにしてもすんなりとはいかぬものです。

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by yy2828yy | 2012-10-01 22:22 | "Pond of Sighs" | Comments(0)

感度の手加減

もともと街中が生活の基本で、その上パノラマ効果を狙うとなると、どうしても光量が少ない場所での撮影となりがちです。
Phil Schiller氏曰く、iPhone内蔵カメラのレンズはf2.4と、まぁそこそこの明るさのようですが、この明るさを活かす撮影ができるかどうかは分りません。
レンズの明るさを目一杯活かし低い感度のまま撮る、という設定が自分ではできず、全てiPhoneの仕様にお任せとせざるを得ないからです。
尤も、この期に及んでiPhoneに細かな操作機能を求めるつもりはサラサラありません。

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by yy2828yy | 2012-09-30 08:53 | "Pond of Sighs" | Comments(0)

縦回り

かつて、パノラマモードなる機能、否、仕組が一世風靡したことがあります…なんて言いかたをしなくても、ここをご覧の大部分の方には通じるハズですね。
でも私としては、フィルム時代の恥部というか、ある種の末期症状だったと振り返るばかりで、ついつい余所余所しくしたくなるのに抗えないのです。

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by yy2828yy | 2012-09-29 14:06 | "Pond of Sighs" | Comments(0)

回るジャンジャン

パノラマ撮影は、カメラ(撮影者)の位置を固定したままで回転するわけですから、当然、対象が横に長い平面の場合、真ん中と端では距離と角度に大きな隔たりが生じ、よって、四角いものを四角く撮る、という基本からは外れることになります。
幾つかの画像を繋ぎ合わせてパノラマを拵える方法では、標準レンズよりも長めの焦点を持つレンズで臨むのか良いとされた所以です。

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by yy2828yy | 2012-09-28 11:12 | "Pond of Sighs" | Comments(0)

零封

昨夜のエントリーは、実は微かな希望を込めて‥というつもりだったのですが、儚い足掻きでした。
夜の間に降ったのは屋根の上にフリカケ程度。
完全試合目前でエラーで出塁したものの、結局無安打無得点といった感じです。
半端な気分とともに、年中でわずかな私のシーズンは終り、地獄の日々の足音がすぐそこに聞こえます。

ごくごく久しぶりに<E-3>にて。
しかし、持ち出す際に感じる嵩の高さに比して、撮る時の気分がかくも昂ぶらぬものかと、自分でも改めて驚いたほどです。
「もうこれもなくてもいいかもしれない‥」
正直こう思わずにはいられませんでした。

イメージだけですが…
by yy2828yy | 2012-02-18 20:40 | "Pond of Sighs" | Comments(0)

My photo of the year '11

昨年に書いたように、やはりこのお題はデジタルで撮ったものにて。
ほぼ100%だったデジタルによる撮影が大幅に減った昨年。
その傾向がより進んだ今年は、最早フィルム一辺倒といってもいい状態でした。
お蔭でセレクトもずっと楽だったのは確かです。

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by yy2828yy | 2011-12-31 19:51 | "Pond of Sighs" | Comments(2)

火の要心

「ウー・カンカンカン‥」
20時頃、自宅で一息を入れていたらけたたましいサイレンと鐘の音。
しかも後に複数が続いています。
否、そればかりか、単に通り過ぎて行く音ではなく、ほど近い場所に集結しているような感じです。
ベランダから様子を見た家人から、Nカメラ店の通りから煙が上がっていることを聞かされ、様子を覗いに慌てて飛び出しました。

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by yy2828yy | 2011-12-19 22:41 | "Pond of Sighs" | Comments(2)

夕べの雲

晴れ渡るという具合ではありませんでしたが、さすがに台風一過というべきでしょうか、昨夕の空は澄み、透明度の高さが印象的でした。
日没後、ダイニングから西の空を見遣ると…とてもドラマティックな雲。
ノソノソと自室に戻り、ブツ撮り専用機と化している<E-3>を持ち出し、今や蓋ではなくなっている<ZD11-22mm>を装着、ササッと撮ってみました。

もちろん、フィルムを第一に考えたのですが、最も大きな数値を示している<OM-1>のフィルムカウンターで、まだ21のところ。
如何に「Nカメラ店」の現像が迅速でも、撮り切らないことにはどうにもなりません。
雲を撮った後の一日で12カット以上を撮るのはとても無理に思われたのです。

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by yy2828yy | 2011-07-21 21:35 | "Pond of Sighs" | Comments(0)