2008年 09月 03日
風物詩
スカッとした秋晴には程遠い空、自然、事物もあまり魅力的には見えません。相変らず暑いのでブーブーいいながら、ただ、先週くらいから自身の身体も季節の変わりを感じ取っていることに気付いています。
朝夕、くしゃみが出るのです。にわかに鼻にグシュッときます。
要するにアレルギーで、原因はイネ科の植物とか。近くにそんなモノがあるのか、ないのか分りませんが、ピーク時には、申し訳ないほどにティッシュを使って洟をかみ、ひどい時には眼まで痒くなります。果して今年はどの程度でしょうか。
この兆を感じ始めるのが、決って8月の終りから9月の始めにかけて。気温の高低に関わらず私を見舞う、いわば風物詩のようなモノになっています。
今宵も時折訪れる「クシュン」を相手にしながら・・その時は、行儀は悪いのですが、周囲に全く遠慮をせずに思いっ切り!