2007年 07月 01日
夏陰
時の流れの早さに対しての万感胸に迫る思いは年々強まるばかりですが、半ばバカ笑いして開き直り・・要するに自棄糞な気分で受け止めざるを得ないことが増えているのも、また事実であるようです。
と同時に7月がやってくる訳です。これにもハッとさせられる自分を意識せざるを得ません。「もう既に5月から夏やんけ!」といってはいるものの、7月の到来は特別な意味を持つもの・・幼い頃からの刷込みなのでしょうか。
さて、某所での「四天王寺発」に“ドタマ”をドツカレたような気になって、否が応にも何かを発したくなりました。そんなこんなの7月のイメージ、断章です。
今日もまだまだ「浸透圧」の鬱陶しさに苦しまされるような空と空気ではありますが・・
好評だったようですので、もう一発ドツカせていただこうかと・・・
今日の画総て、、、枚数分ドツキ返されたような震盪が。
グラグラフラフラしながらも反撃せねば。(笑)
7月や、本格的夏や、もうすぐ夏休みや、的雰囲気が伝わってくるのですが。
もうそちらは梅雨でも明けたような雰囲気ですね。
2枚目はいささか心をざわつかせる写真ですが。
一昨日も昨日も仕事だったのですが、
あなたの四天王寺にすっかりやられました。
一昨日も昨日も仕事だったけど、出勤前に慌てて更新したものです。
あなたの画のように、スッキリはいっておりません・・まぁ御愛嬌で。
四天王寺は、仕事がらみで多少は縁のあるお寺だったのですが、
浮浪者〆出しの様々な施策に眼を向けておられますね。
私がやられたのはドレとドレ、トドメは何か、お分かりかと。
1と3はほぼ同じ、2だけが別の時間帯です。
眉間に皺よせて歩いています。
暑さを愉しむなんてことは、絶対に出来そうにありません。
だけど、出て行かないと仕方がないこともある。
鞄とカメラがなければ幾分涼しいのかもしれませんが、
鞄とカメラがなければきっともっと険しい顔になっているのでしょう。