鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

ビエンナーレに非ず

今年も残り少なくなってから<OM-2 SPOT/PROGRAM>を引っ張り出し、なんとか「せめて年に一度の使用」を果したわけですが、まぁ、このこと自体は自覚もするところではあります。
プログラムAE搭載機の鈍重さを想うと、つい二の足を踏んでしまうからだ、と。
ところが、ここでその撮影結果をお披露目している最中にもっと恐ろしい事実に気付きました。
全く鈍重ではないばかりか、多種多様のカメラに住空間を圧迫されるまでに及んだ今からほんの数年前までには自身にとって最愛の一台の一つだった<OM-4>を、なんとこの一年はおろかかれこれ二年前から使っていないではないですか。
遅ればせながらも心から詫びながら<OM-4>とともに過ごしたこの二週間でした。
こうも出番が減ってしまったワケは改めて分析するまでもないのですが、
ことこのカメラに限ってはあってはならないことだとの気持が私にはあります。
ただ、思うのは決して義務感などではなく、未だに使えば使うだけに心地よさをキチンと与えてくれるのは確かなのです。
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OM-4/ Zuiko100mm 1:2.8
開放 Auto FUJICOLOR100 記録用

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OM-4/ Zuiko100mm 1:2.8
開放 Auto FUJICOLOR100 記録用

例えば、一週間ほど前に出会した遅めに色付いた楓の樹。
尤も、といったところで、小振りのたった1本を賑わす葉も幾分縒れており、さほど状態はよくありませんでした。
それでも何時ものように適当な切り取りに臨んだところ、あっという間に10カット近くまで。
私にしては根気よく対した事実こそがこのカメラを心地よく操作していた証でありましょう。
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OM-4/ Zuiko100mm 1:2.8
開放 Auto FUJICOLOR100 記録用
Commented by M2_pict at 2017-12-18 23:17
アレコレと増えた機材ですが、私としては被写体的にも一番しっくりくるのがOM-4(TiB)で、そこは仰るように使い始めると途端に全開で撮ってしまえる安心感というか...。
それ故につい留守番させてしまっている気がします。
Commented by yy2828yy at 2017-12-20 05:18
M2さん、
つくづく一眼レフは便利だと思います。
慣れているということもありましょうが、まずは仰るような近接能力のこと。
近寄れるか否かはレンズ交換の上位にあるとすら考えます。
ところが不便を愉しむというおかしな趣味の方向にいっている感があるこの頃です。
だからこそ、一眼レフを使うとストレスがなく、気持良さを余計に感じるのですね。
by yy2828yy | 2017-12-17 22:49 | Film | Comments(2)