鞄の中身 かばん の なかみ : 出かける時は、どうも手ぶらじゃダメ…そんな私の鞄には…?

年月が塊で飛ぶ時

既に情けないくらいに暑いけれど、スッキリした天候の日はなかなかないようで...
...と、ふと例年同じことをいっているような気になり、こんな風にボヤくようになった過去の時期について想います。
そして、意識せぬ繰り返しが積もり積もって10年とか20年といった大きな塊になったことに気付くのです。
これは同時にそんなことを幾つも経験済の年齢になったことを改めて実感する瞬間でもあります。
例えば、不動産屋のビラなんぞを見ていたら、戸建、集合住宅を問わず、築20年を超えるような物件が珍しくなくなっているのを知った時にも同様の感想を持つのです。
該当する築年数の物件が増えたということですが、これは個々の問題というよりも、むしろ一般的な日本の家屋事情が大きく転換してからそれ相応の年が過ぎ去ったことの証なのでしょう。
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で、今回のイメージ、相応に年数の経ったと思しき建売ですが、実は10年ほど前にもデジタルで撮りました(今はなき、OLYMPUSなどが策定した4/3一眼レフ規格の一機種たる<E-500>を使って)。
当時は、まだ各戸の壁色がコンクリートの地色で統一されており、斜光を受ける様に眼を惹かれたため、まさに斜交いから撮ったと記憶します。
以後、こんな風に変わってからさほど年数は経ちませんが、それでも去年や一昨年なんてところではなさそうなのは、ご覧になってもお分かりかと。
ほど近いところなので、現状態になってからも幾度か見ているのに、たかだか10年以内のことがもう判然としないのであります。
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FTL/ G.Zuiko28mm 1:3.5
f5.6 1/250 FUJICOLOR100 記録用
by yy2828yy | 2017-04-22 09:06 | Film | Comments(0)