2016年 11月 26日
巡視する深秋
簡単に「精進します」とも言えません。
OM-1に100mmF2.8は、王道的バランスの良さと相応の心地よさを感じますね。
楓は場所によって色付き加減がかなり違いますね。
これは近くの公園外周、民家との境界のようなところにある1本です。
ここのはこんな具合でさほど真っ赤になりません。
それでもハッと立ち止まるほどに目を引きますね。
いずれにしろ気が付いた時に撮っておかないと移り変わりがとても早いです。
許容範囲とはいえ、100mmF2は些か嵩張り通例はこっちが多くなりました。
若い頃は見向きもしませんでしたが、この歳になってこいつの良さが分かったし、こんなレンズがあるからこそOMは偉大だったともいえましょうか。
ま、F2を持っているからこそいえるということも分かっておりますが...