2015年 07月 28日
Motivation
相応に撮影もできております。
が、つくづく自身でも理解できないような停滞でした。
尤も、その間でも悪いことばかりではなかったようです。
あまりにも放ったらかしにしていたので、一層のこと新たなカタチで始めようかとも考え、サボリ中のレポートを見てみたところ...。
意外にも、過去の記事をご覧いただいている方が多いことを知ったのです。
これはとても嬉しい事実でした。
相応に残るカタチでやっている限りにおいて、私にとっての過去アーカイヴは新たな記事をエントリーする以上に大事だといいましょうか。
それらが多少なりとも活用されているとすれば、これからも続ける上での大きな動機になり得ると実感したのであります。
f2.8 1/100 Kodak GOLD100
ディスプレイを構成するのにも工夫がいるのでしょうが、すこしシュールですよね。
切断された手首は痛々しい。これが電車バスのつり革なら話題になるでしょう。
ですが、撮る側としてはオカルトっぽくてこの季節には向いている気がします。
こういうディスプレイを撮るのは、素材そのものの面白さもさることながら、ガラスに映るモノとの兼ね合いが愉しいからでもあります。
なければいいと思うことも多々あるのですが、都会で空を撮るのに敢えて電線などを取り入れるのと似たような気持だともいえましょうか。