2014年 03月 30日
日曜の暮れ
用もなくブラブラ散歩をしていると(こういうことの方が多いのですが)なおさら、好きなはずの夕陽とその反映に急かされた気分になり、胸が締め付けられるようになるのです。
同様に思われる方は私以外にも少なからずいらっしゃるでしょうが、いや、そんな晩にどうもすみません...。
f4 1/500 Kodak GOLD100
f2.8 1/500 Kodak GOLD100
f4 1/500 Kodak GOLD100
f2.8 1/125 Kodak GOLD100
開放 1/15 Kodak GOLD100
どれも見入ってしまう写真。1番目の白い壁の3種の明るさがすこしづつ違うので、影のつき方も違うのが面白いです。人の影はシャープで、木の影はぼやぼや感。
5番目はサザエさんがおわったユウツな時刻を思わせます。
1枚目の家は、この扉の付きかたが何故か気になり、これまでも数度撮ったことがあります。
仰る通り、壁の角度が違うので、低い位置から射す夕陽の反映もバリエーション豊かになるようです。
日曜の夕刻は、ヒトサマの生活を垣間みるだけで、なんだかこっちまで侘しくなってしまうのですね。