2014年 01月 18日
もしも雪が降ったなら...
「あ、でも、もし雪が降ってたら止めような」
という私のことばに対して、
「そうやね、寒いし滑ったら危ないし、電車も遅れるだろうから」
なんて返すようなら、その相手と私の関係はごくごく浅く薄いとせねばなりません。
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それはともかくも、朝から天気予報が思わせぶりなことをいうから、心を鎮めるのに苦労をした一日でした。
どうせないとは諦めていても、願望が強ければ強いほどに一縷の望みというヤツまで埋め殺すことはできないもの。
さて果たして、今季も壁に映る陽射しと影に冬を感じるだけで終ってしまうのでしょうか...。
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夏の恋は夏の西風に笑われるように、冬は北風にツネられる。そういった感じですか?
2枚目の、影と日向の境界のボケ足の長さに、心情が出ている様子。
当方、年末から仕事と私事に追われ腑抜け状態でした。ようやく自宅パソコンで、貴ブログを見る機会を得た折、このセンチメンタルな文章。
雪でも、雨でも、傘が無くても、行かなくちゃならないのではないのでしょうか?
ご多忙なのだとは思っておりましたが、お邪魔してもずっと更新がなく、少し案じていたのも確かです。
遅ればせながら、今年もよろしくお願い申し上げます。
さて...今現在の具体的な事例として書いたわけではないのですが、擬らったり、掛けたりした内容をお汲みいただき、嬉しく感じております。
で、今朝ですが、ごくごく僅かですが、屋根の上などには薄らとつもっております。
そちらはもっと多いのでは...
とにかく、見回りに行って参ります。