2013年 09月 13日
未だヴェールに包まれ...?
前回のビョーキに関するものであります。
このたびは、お世辞にも一流とはいえないけれど、カメラの普及に貢献したメーカーにスポットを当ててみました。
カメラの種別としては2種を考えており、もう1種(1台)が加わるかといったところなのですが、今回やってきたのは、この暑さのぶり返しでも少しは涼しげな撮り方ができそうなヤツです。
かなり状態はいいので、さほど整備にも時間はかからないでしょう。
整備を明日中に完了させて持ち出そうと考えておりますが、なんだかまた天気が悪くなるとの話もあり...
そんなわけで、お披露目の方も今しばらくお待ちください。
f2.8 1/500 Kodak GOLD100
f2 1/125 Kodak GOLD100
f2.8 1/500 Kodak GOLD100
「カメラの普及に貢献」だけでは幅が広すぎではないですか?
世界的か、国内で、ぐらいのヒントがなければ(´・ω・`)
とりあえず、国内と踏んで、KONICAの「ピッカリ」とか「ジャーニー』ぐらい?でしょうか。「隠れコニカタン」という熱心な信者もたくさんおいででしょうし。
ちなみに、私の最初のカメラはフジカのポケットカメラ。2番目がコニカの白くて薄っぺらいゾーンフォーカスのプラ製のやつでした。どちらも普及機(*´⌒`*)
すみません...仰せの通りヒント不足ですね。
そんなわけで、世界にもそこそこ売れたのでしょうが、国産ですとだけいっておくことにします。
私の場合、初めて使ったカメラが父のminolta autocord、その次が弟のYASHICA Electro35GXでした。
尤も、これらは使ったといっても借りたのを義理か厄介のようにチョンと弄っただけです。
自分で欲しいと心から思い、我が物とした初めてのカメラはOM-2Nで、当初は一眼レフ以外はカメラではないとすら思っていました。
おもしろい作品ですね。
鮮度が落ちた反応にて失礼します。
よくご覧になっていただきました。
ちょっと面白い世界ができるだろうと撮ったモノですから。
営業しているかどうか分らない店舗の中に椅子が一つだけ置かれているのをガラス越しに撮った...
というだけなのですが、夕刻の景色を写し込めば面白いだろうと考えました。
で、ご覧のとおりになったというわけです。