2013年 08月 25日
遠き秋
通例は骨董屋でカメラや用品を掘り出す愉しみが目的なのですが、今回は別に主目的がありました。
徳島からの骨董屋さんが自分の畑になる梨をもいで持ってきてくれるのが目当てだったのです。
なのに、ああ...時期を問わないカメラに対して、こればかりは年に一度といっていいだけに、未だに口惜しい気持でおります。
二十世紀、幸水、豊水、南水...カタチや大きさは不揃いのままですが、それぞれ1個何十円という破格値。
そして何より、今まで“ハズレに当った”ことはないというスグレモノなのです。
かくなる上は、逃した今日を嘆くより来月に望みをかけるしかありません。
いや、土砂降りがあったからといってさほど気温が下がるわけでもなく、秋の味覚・梨にはまだまだ暑い時期ではないですか!
f4 1/500 Kodak GOLD100
f2.8 1/500 Kodak GOLD100
f2.8 1/500 Kodak GOLD100