2013年 07月 09日
大事
改めて振り返ると、もう2年というべきか、まだ2年というべきか、実に複雑な想いに囚われてしまうけれど、このカメラを如何に気に入ったかは、最初の一台と巡り会ってからほどないうちにもう一台を入手したといえばお分りいただけるでしょう。
例のビョーキによる発作だといわれればそれまでですが、大事ですから。
f5.6 1/500 Kodak GOLD100
f5.6 1/500 Kodak GOLD100
もちろん、何れか一方を綺麗に置いておくつもりはなく、双方ともに純正フードを装備し、なるべく交互に使うようにしているのです。
尤も、シャッターを切るのは、一年間で100回ずつがせいぜいといったところで、斯様にカメラの台数が増え続けていては、この使用頻度も減りこそすれ、増すことはないでしょうね。
f8 1/250 Kodak GOLD100