2011年 08月 01日
一見凸凹風…
そんな時には、さすがにOMにはお留守番をしてもらうことになります。
ただ、いくら天下の<F>とはいえ、OLYMPUSシンパの私がNikonだけを持って歩くわけには参りません。
よって、そんな時にはほぼ決まって<PEN-F>がついてきてくれることになります。
フォーカスリングの回転方向は逆ですが、ともに露出計非装備のボディなので、これが思いのほかいい組合せに思えるのです。
f4 1/1000 FUJICOLOR100
f5.6 1/500 Kodak ProFoto XL100
ただ、どうせなら双方ともに標準域のレンズではなく、一方を広角にする、くらいの役割分担をしてもいいのではないかと考えます。
<Nikon F>用には、少し前に実家から<Ai Nikkor28mm F2>を持ってきているのですが…ここはやっぱり公平を期する意味でも<PEN-F>用に<G.Zuiko20mm F3.5>は望まれるところです。
f4 1/500 FUJICOLOR100
うちでは専らPEN-Fと組み合わされるのは4/3なのですが、、、。
フォーカスの回転方向には耐性のない私です。
それはM42のタクマーレンズでも再確認しています。
しかし、、、慣れねばならぬところ、なんでしょうね。
つくづくNikonは立派だと思います。
基い、各社ともハンデをもらっているようなものですね。
その中でも一番多くのハンデをもらったようなOLYMPUSなのに…。
尤も、OMにしてもPEN-Fにしても、完成品といえるモノが出たと思いますが。
フォーカスの回転方向はNikonを使っている時によくヘタを打ちます。
でも、慣れている方に混乱が生じなければ良しとしようという気持です。