2009年 04月 14日
嬲られの候
例年より開花期間が長かったせいか、文句をいいながらも今年は多めに撮ったように思います。
尤も、先週あたりからツバメを見かけています。ゴールデンウィーク並の気温にもう見舞われているのですから、さもありなん。
とにかく、泣いても笑っても、もう時期は夏の領域。これから夏が進んで行くのを見つめて行かなければなりません。「真綿で首を締められるような」とはこんなことをいうのでしょう。
F: 22mm 絞り優先AE: 開放 -0.7EV
F: 14mm プログラムAE -0.7EV
F: 14mm 絞り優先AE: 開放 -0.7EV
F: 14mm プログラムAE -0.7EV
天下のN社までが、D5000とかなんとか。。。どこぞのO社
ならまだしも、N社もどこまで堕ちたら気が済むのでしょか。。。
水路の写真、どういう状況で撮っておられるのか、 想像できません。
足場があったとしても、ライブビューを使ったとしても難しそうなのに。
(観察力がなくて… 花弁の大きさからして、道路の側溝でしょうか?それにしても難しいと思います。)
どんな気分で撮ったとしても、写真から受け取る気分は様々なような気がします。
色々な気分を包含する写真こそいい写真かもしれないと、これらの写真を拝見して思います。
天下のNikonもシェア争いに巻き込まれ、今やリードしてますね。
それはしゃあないとして、動画というものに対してはもっと慎重であって欲しいと思います。
それをいっちゃ、やっちゃぁおしまいよということ・・
・・アンディ・ウォーホルを見て私はいつもそれを思います。
ただ、swivelの向きに関しては、Nikonの方がマシだと思いますね。
普通に一眼レフらしいデジタルを何処か出してくれないですかね。
このままじゃ、オトナが使うモノがないという携帯の世界と同じになってしまいそう・・
なんだか恥しいです。
水路には違いないでしょうが、幅60cmほどのドブといった方が・・
もちろん、ライブビューではなく、道に寝転び頭を半分ほど突っ込み、
カメラとレンズに水を浴びながら撮りました。
これもまた違った意味での「桜乞食」かと・・