鞄の中身

もうちょっと...

しばらく<Retina II>を話題として参りましたが、ここいらでちょっと小休止。
ただ、あまりに久しぶりで気持が良過ぎたようです。
先だってご紹介した<Xenon50mmF2>が付いた妹の方にもフィルムを入れなければならないのに、フィルムを巻戻した勢いで、またもう1本を装填してしまったのであります。
ま、並行して使うというのもありなので、様子を見ながらといたしましょう。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2015-01-28 00:04 | Film | Trackback | Comments(1)

自転車:フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=01'15」

自転車...今年初となるお題は、多くの人にとても身近なものとなりました。
私にとっても毎日のように利用する最早なくてはならない大切なものであり、カメラが第三の眼のような存在だとすれば、自転車は第三の脚といえましょうか。
また被写体としても、何故か自身の撮ったイメージの中に写り込んでいることが多いことも自覚しております。
尤も、だからといって、今回のお題への対応が楽だったとはいえません。
よく写っているとはいえ、決して意識して撮ったのではなく、「何気なく写り込んでいる」という感じのモノを改めて意識すれば、得てしてギクシャクしてしまうもの。

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# by yy2828yy | 2015-01-25 21:01 | Film | Trackback | Comments(2)

たった一片のガラスが...

ここのところ、<Retina II>に対する自身の想いを書き続けております。
この気持には些かの誇張もないつもりですが、そんなに好きなカメラなら何故1年近くも放ったらかしにしてきたのかを怪訝に想われる方も少なくないかも知れません。
ファインダー系の小窓にヒビが入ったとはいっても、素材はガラスであり、修理に出さないまでも、代替品を見つけるのはさほど難しいことではなかろう、と。
実際、異変に気付いた時、私はすぐにトップカバーを開け、ガラスを取り除くことはしたのです。
その折、ガラスのサイズが13×10mm程度であることも調べました。
それらしい大きさのガラスを尋ねて、『Nカメラ店」のご主人に相談もし、カットすれば使えそうなガラスはすぐに入手してもいたのですが...。

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# by yy2828yy | 2015-01-24 13:44 | Film | Trackback | Comments(4)

何時でも、何処でも...

まさに表題のとおりに私はカメラを携えているわけですが、流石に鞄の中から引っ張り出しにくいケースも少なからずあります。
ところが、そんなカメラでもポケットの中にあるだけで、不思議にハードルは低くなるようで...。
<Retina II>はまさにそんなカメラの一つですが、よくよく考えてみると、ポケットの中に入るか否かということよりも、むしろ、フォールディングカメラ(スプリングカメラ)という形態が、いわばケースレスという風情をもたらすせいなのだという気がするのです。
そして実際にも、レバーではないノブで「ジリジリ」とフィルムを巻上げ、レリーズしても「チッ」という微小な音しかしない...これだけで撮影に及ぶ際の心構えはずっとリラックスしたものになれるように想います。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2015-01-23 00:28 | Film | Trackback | Comments(2)

色合せ

ボディ底部の凸を押して前面カバーをオープン、蛇腹を引き出します。
シャッター速度、絞りをセレクト。
ノブでフィルムを巻上げてからレンズ周囲のレバーでシャッターをチャージ。
フォーカスを合せてレリーズ。
仕舞う際には、レンズが繰り出した状態のまま前面カバーを閉じようとしても不可能です。
焦点位置が無限遠にセットされていることを確認してからでないとならず、無理に閉じると壊してしまいます。

以上が<Retina II>を扱う際のマナーであり、今日からすればとても面倒とされるかも知れません。
それでも、最早私にはこれら一連の操作はリズミカルですらあります。
そして、いざ臨戦態勢にさえあれば、このカメラは如何にチャンスに強いかを思い知ることがしばしばなのです。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2015-01-21 22:09 | Film | Trackback | Comments(4)

秘めやかな時間

<Retina II>がコートのポケットに入るといっても、その自重とカサは相応にあり、決してスマートに...とは参りません。
ポケットは相応に膨らみ、自ずとコートそのものも重みでダラッとなってしまうのです。
よって、常日頃の運搬は当り前に鞄の中となるのですが、撮りながら歩く際には、折り畳んだ状態の<Retina II>を掌で包み、そのままコートのポケットに手を突っ込む...という風にはできます。
この際の隠微な一体感−−ポケットの中では、冷たい金属ながらも本革に包まれたボディが自身の掌と同じ暖かみを纏っていく−−がとても愉快で愛しいのです。

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# by yy2828yy | 2015-01-20 01:15 | Film | Trackback | Comments(2)

Retina II:<Kodak GOLD100>予告装填 その8~最後の一葉まで

もう一週間余り前のことになりますが、兵庫・柳原の宵恵比寿(1月9日)に立ち寄る時間があり、手遊びに撮ったモノから...
スカッとした天候ではなく、雪になり損ねの小雨が時折落ちる薄暗い日でしたが、何気なくサラッといきたくて、相棒はほぼ1年ぶりの<Retina II>としました。
使わない時はコートのポケットに入ってしまうし、F2のレンズは明るさも充分、多少暗い状況でもさほど心配しなくても済みます。
使用時に守るべき“決まり事”が幾つかあるものの、それを逆に優雅な所作としてしまえれば、目論み通りにコトは運ぶ筈でした。

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# by yy2828yy | 2015-01-18 23:41 | Film | Trackback | Comments(2)

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