鞄の中身

気持の行方

総てを取り込み、そして収斂する...それがデジタルというものだと思います。
「いい音質でじっくり聴く」という考えや欲求が消えないまでも、今日、多くの人はオーディオセットの前に座してCDを聴くよりもiPod、否、iPhoneでデーターを再生する手軽さと身近さを選ぶわけです。
そしてカメラも「機能の一つ」としてiPhoneの中に組み込まれているのは今さらいうまでもありません。
かたや、写真を撮る専用道具たるカメラにも入った動画撮影機能。
最早動画と静止画の関係は「高速連射による動画」「動画の一コマたる静止画」ともいえそうです。
(当の私もその最たる一人ですが)いくら「静止画を撮るのと動画から一コマを選択するのとでは本質が違う」としたところで、「CDをいいスピーカーで聴くのとヘッドフォンによるmp3とは違う」といっているのと所詮は変わらないことなのでしょう。

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# by yy2828yy | 2014-08-09 22:28 | Film | Trackback | Comments(3)

他力本願

拙blogを始めた折、一つの危機感を認めました。
スティルカメラに入った動画機能が、やがては本来の静止画を飲み込んでしまうであろうこと、そしてそれによって生じる様々な問題...私の場合、とりわけスティルカメラのエッセンスが害われてしまうことに対しての怖れを記したわけです。
最早逃れ得ぬ危機だとの諦観を抱きつつも、やはりイヤなモノはイヤだから、以降も幾度となく触れたつもりです。
それだけ自身にとっては一大事だったからですが、このところ全く触れることもなくなっております。

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# by yy2828yy | 2014-08-06 21:51 | Film | Trackback | Comments(4)

予行演習的日々

来週あたりからいわゆる盆休みという方も少なくはないことでしょう。
そう、嫌がっていても、今月は知らぬ間にもう八分の一以上が終っている...こんな風に考えればいいのであります。
昨日に引き続き、今日もあまりいい天気だとはいえませんが、ま、これからの準備と考えればいいということで...。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2014-08-04 22:41 | Film | Trackback | Comments(0)

EV12未満の日

珍しく二日続いての雨であります。
暑さに参っている身としては、降っても降らなくても撮影にはあまり関係ないのですが、それでも一応外の様子を窺っては、
「また降っとる、やっぱり今日はあかんなぁ」
なんて呟いてみたりするのです。
あ、いや、しかし、近い将来には逆にこれを喜ぶようになるかもしれませんね。
「お、降っとってええ具合に薄暗いぞ!」
という具合に。
そう、感度100のフィルムがなくなれば、間違いなく...

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2014-08-03 19:25 | Film | Trackback | Comments(2)

夏影

夏の影とはまさにドンシャリ感たっぷりなものです。
確かに魅力的ではあるけれど、こちらにも相応の姿勢が必要であり、一昔前からすれば反応するのがかなり大儀になった気がします。
その分、朝陽が微かに当り、その対比として見出せる幾分薄めの影には敏感になったかも知れません。
そして、かつては感じた「夏でも早朝は清々しい」といった風を少しでも再現できないか(この熱帯的な気候では実際には望めないにしても)との思いでカメラを向けるのであります。

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# by yy2828yy | 2014-08-02 22:08 | Film | Trackback | Comments(0)

向日葵

向日葵といえば、「夏の草花」として朝顔とトップの座を争う存在かと。
尤も、近頃のわが国の気温気候からすれば、最早、朝顔以上に相応しいのかも知れません。
とまれ、北米由来のこの植物が渡来し完全に定着して久しいことに変わりはないでしょう。

そんなヒマワリは私にとって、かの画聖V.V.Goghを、そして対するオマージュを撮ったD.D.Duncanを想起させるものです。
つまり、最早植物としてよりも、擬人的かつフォトジェニックな対象として捉えていることが多いように思います。
そもそも、あまりにリアルな感じが花として愛でるには適していないと感じてはいましたが、だからこそ、GoghやDuncanの手による名作がより真に迫るのだともいえましょう。

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# by yy2828yy | 2014-08-01 21:44 | Film | Trackback | Comments(4)

8月を前に...

7月最後の日。
今月はサボりばかりでしたが、実に早く過ぎたように思います。
「夏がなくなるならこれからの生命が四分の一減ってもいい」なんていっている今の私には大歓迎なのですが、何故かなんともいえぬザワザワっとした感じが過ることがあるのは、子供の頃の気持が蘇っているからでしょう。
即ち、「日曜よりも土曜の夜が好き」な私としては、夏休みも始まりかけの10日くらいに本当の喜びを感じていたのであります。
そして、仮令まだ休みの大半が残っているとしても、7月が果てるとにわかに余裕がなくなってしまうというわけです。

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# by yy2828yy | 2014-07-31 21:18 | Film | Trackback | Comments(2)

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