鞄の中身

本家・Drehkeil(ドレーカイル)

<Ensign Autorange 16-20>で堪能したドレーカイル式の距離計。
既に<CONTESSA>で経験していたものの、初めてきちんとした結果が出たことになります。
となると、やっぱり同サイズの本家モノにもトライしてみないわけには参りません。
そんなわけで、同時代のライバル(?)、<Super (Semi) Ikonta 532>です。
いや、実は到来はこちらの方がより先で、チラ見せだけはさせていただいたのですが、ノロノロしている間に英国製の到来があり、後回しになったのでした。
と、今回は取り敢えず全体像のお披露目といたします。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2016-09-25 20:38 | Film | Trackback | Comments(3)

あるカラス好きの弁

とある夕刻、雲行きが怪しくなってきた空の下、自転車で三宮からの帰路を急いでおりました。
程なく到着という、半年ほど前にできたJR摩耶駅近くに差し掛かった折、少し先の道端に黒い物体が落ちているのに気付き静かにブレーキを握ります。
速度を緩めるや否やその正体が判明...一羽のカラスでした。
もちろん、それが亡骸であるとは想像がついたけれど、そのまま通り過ぎる気にはとてもなれず、自転車を止め歩み寄ります。
せめて哀悼の意を表するくらいはしたかったのです。

If you don't mind,...
# by yy2828yy | 2016-09-23 22:41 | Film | Trackback | Comments(4)

フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=08 '16」一席

「九月の雨」なんてことばを聞けば、未だに心がキュンとするけれど、実際に三日続けての雨を目の当たりにすれば鬱陶しさしか感じない私であります。

さて、出題者として参加することとなった「フィルムを月に一本使うの会」先月のテーマ「夏夜」。
結果、一席はhampenさんによるこちらに決定しました。
おめでとうございます。
夏の夜といえば、私も花火や夏祭を連想します。
実際、夏祭をダイナミックに撮影されたメンバーの方もいらっしゃったようです。
ただ、出題者の想いは...いや、お解りのように「何気ない日常から」にありました。
その点において、この作はまさにピッタリ。
「夏じゃない他の季節でもあり得るやろ?」
確かに、夏ならではの具体的な対象が写っているわけでもないかもしれません。
それでもある種羨望のようなモノを感じつつ一票を投じた私であります。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2016-09-22 23:43 | Film | Trackback | Comments(2)

My Sweet Town

家からほど近いところにある「水道筋商店街」。
東西1.2kmに及ぶ神戸でも歴史のある商店街の一つで、相応に賑わっていますが、ご多分に漏れず、往時とは比べるべくもない状況です。
画面左手がここいらにある二つの市場のうちの一「畑原市場」の大部分を壊して建てられた巨大マンション。
一階が店舗というありがちな構造ですが、もう一年になるというのに借手(買手?)がなく、ご覧の通りシャッターを晒す有様となっております。
右手にあるのは、ずっとやっておられる「たこ焼き屋さん」で、ごく最近、隣(画面手前側)に「たい焼き屋さん」ができました。
これらはなかなか流行っており、通りかかるとほぼ間違いなく人気(ひとけ)があります。

Go ahead, please...
# by yy2828yy | 2016-09-19 22:01 | Film | Trackback | Comments(2)

泣きっ面に...

昨日から今日まで実家に。
鞄の中は数ヶ月ぶりにフィルムを入れた<ROLLEIFLEX>...形状的には収納部長辺の片側に収まってしまうので、ふと思い立って近頃ほとんど使っていなかった<XA>を潜ませました。
気が狂いそうになるほどの蒸し暑さは恐らく年間1位のレベルでしょう。
このせいか、カメラたちには出番らしい出番はなく...クーラーが効く室内で手遊ぶために持ち出したようなものかと。
先だって仕事でドイツに出張していた弟と土産のエールを呑みつつ、如何に英国製に肩入れしたところで、モノとしての拵えの格が全く違うことに改めて感じ入った次第です。
<MICROCORD>にしろ<ROLLEIFLEX>にしろ、今は紛うことなき我が愛機となったとはいえ、返す返す何の因果でこんな鬱陶しい地域に持ち込まれてしまったのかと気の毒に思うのであります。
夜半から降り出した雨、幸い移動中は止み間に恵まれたものの、異様な湿気に完膚なきまでに打ちのめされつつ帰宅して...ああ‼︎忘れ物をしたことに気付きました。
かくなる絵に描いたような「泣きっ面に蜂」に笑うに笑えず、怒るに怒れず。
しかし、それでも鞄の中のカメラたちに詫びつつ、そのまま再び異様な湿気の中を戻ったのであります。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2016-09-18 20:17 | Film | Trackback | Comments(2)

気になる跡

空送りがワンカットあったものの、<MICROCORD>による撮影結果は概ね満足のいくものでした。
ただ、フィルムの状態に難があり、画像を次々ご覧いただけない状況となっております。
難というのは、フィルムベースを覆うように格子のような跡が出ており、当然これをスキャンしてもどうにもならないのです。
前回ご覧いただいたのは、空の部分を中心に適当な修正で何とかなりましたが、今回は同様にマシな中でもよりごまかしが効かないモノであります。
何よりも、変に修正するのは本旨に反することでしょう。

スキャナー等には問題なく、明らかに原因はフィルムにあります。
現像元の「Nカメラ店」にも相談してみましたが、ご主人も首を捻るばかり。
同時期のほかの現像ではこんな問題は見られないようですから、謎は深まるばかりです。

と、まぁちょっとミソが付いてしまいましたが、実に魅力的な写りは相応にご覧いただけるかと...。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2016-09-16 22:49 | Film | Trackback | Comments(6)

MICROCORD IS IT !

まずは一枚。
8月終りの近所の河原、まさにピーカンの時ですが、キバナコスモスは眩しく輝き、思わず目を瞠りました。
一方、カメラのスペックとしてもかなり厳しい条件は、ご覧のようなグラサン仕様で何とか凌いで...で、結果は期待通り。
ハッキリいってボディの出来は本歌たる<ROLLEICORD>にはかなり劣るとせねばなりません。
でも、それを補って余りあるようなレンズというべきでしょう。
前玉縁に記された「77.5mm XPRES f/3.5 ROSS, LONDON MADE IN ENGLAND」の単語それぞれにニンマリとさせられます。
多分に気持の問題であるとは自覚しつつ、私にとって「これぞ二眼レフ!」たる一台となりました。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2016-09-14 23:09 | Film | Trackback | Comments(2)