鞄の中身

半世紀

開花時は、まるでヒラヒラ、フワフワと浮き上がるような感じなのに、実はその名のとおりに長く頭を垂れています。
色合は綺麗でも薄気味の悪さは他の植物と同じ...否、より禍々しさすら感じさせられます。
聞くところでは、この国にもたらされたのは1961年のこととか。
もっと昔から伝わっていたかと思っていたら、私と同年代という事実を知って、一層の親近感が増してしまいました。
尤も、これでも既に半世紀を経たということになりますが...。

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# by yy2828yy | 2014-04-23 22:44 | Film | Trackback | Comments(0)

不都合な真実

それなりに撮る花ですが、そこら辺にあるのだけですから、撮影時には不都合を孕んでいることも自ずと多くなります。
即ち、主題の目障りにしかならないような塀や網などから避けられないことが多くなるわけです。
絵画なら無視して描かなければいいのに...というところ。
でも、ここは頑に逃げるのではなく、むしろ積極的に利用するようにしてはおります。
写真特有の「ボケ」の効果は、一つの常套手段でしょう。
ただ、いくら覚悟の上とはいえ、もともと望んでいるわけでもないモノを相手に、ファインダーを覗く前の逡巡もよくあるものです。

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# by yy2828yy | 2014-04-22 23:00 | Film | Trackback | Comments(0)

補色

数回前に書いたように、ヒナゲシの時季です。
毎年のように書いているように、オレンジとグリーンという自然の生み出した補色の組み合わせは、鮮やかで美しいという他なく、否応なしに眼を惹くと思うのですが、カメラを向けている人を私は今まで見たことがありません。
そればかりか、道端に跪いたり、しゃがんだりして撮っている私なんぞ怪訝な顔で見られるほどですから。
確かに何処ででも見掛ける珍しくもないものです。
でもそれは桜も同じなのに、この違いは如何に...。

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# by yy2828yy | 2014-04-20 22:32 | Film | Trackback | Comments(4)

輝く“S”

つい先だって、こんなモノが転がり込んできました...。
贔屓の引き倒しではないけれど、なかなかしっかりできていて作動も気持がいいのです。
大きさとスペック、そしてデザイン...数多くある同時代同種のカメラの中で、実にまとめ方が上手いという気もします。
やっぱり今とは別の会社だったのですね。

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# by yy2828yy | 2014-04-19 13:56 | Film | Trackback | Comments(2)

緩やかな時

春になって持ち出すのは<PEN-F>だけではありません。
気分的には二眼レフもそんな部類に入ります。
ただ、<PEN-F>は夏でもOK(というか、むしろ涼しげで好ましい)ですが、額に汗を浮かべてファインダーを上から覗き込みたくはないから、こちらは春と秋により限定されるでしょうか。
そんなわけで、<OLYMPUS flex A3.5>にフィルムを入れたのは先月頭のことでした。

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# by yy2828yy | 2014-04-18 22:06 | Film | Trackback | Comments(6)

もう一つの恒例...

今年も桜には相応にお世話になりました。
先週末にはまだ相応にあった花が今や殆どなくなってしまった中、代わりに彼方此方で見掛けるようになっているのがヒナゲシです。
何処ででも生きていけるこの植物は、私にとってはむしろ桜よりも大事な存在であります。
ただ、その逞しさに反して、花弁の命はわずか半日程度ですから、うかうかしていると逃してしまうことになり兼ねません。
例年見掛ける幾つかのポイントには注意していても、全ての場所を毎日見回るわけにもいきませんので、とにかく油断は禁物です。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2014-04-17 21:22 | Film | Trackback | Comments(2)

朝なんて...

休日とは打って変わり、平日の朝の気分は幾分の溜息まじりとなりがちです。
全く現金なものだというほかないのですが、かくなる気分は、また一日が過ぎては消えたのだという現実感に自身を導くものともなるようであります。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2014-04-15 23:27 | Film | Trackback | Comments(0)

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