鞄の中身

ZUIKO ZOOM 35-70mm 1:3.5~4.5

暗い暗い標準ズーム...一本で通したわけではありませんが、それでも僅か数カットを除く九分九厘をこれで通したのですから、私だってやればできるのであります。
なぁんて、威張ってみられるのも「暗い暗い」けれど、とにかく「暗い重い(デカい)」ではなかったからでしょう。
当時は歯牙にもかけなかったレンズ...また、後に懐かしい気持からアレやコレやのズームを保有することになってからも、これだけは「安モン」とバカにしていたのに、いや、何事も食わず嫌いはいけないということですね。
斯様に途中で放り出さずに使えば、その間に評価も変わり得るのですから。
事実、所詮ズームではあるけれど、まだ見所はあるし、自ずと今後も使い途はありそうだというのが今の正直な気持です。

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# by yy2828yy | 2014-10-01 23:35 | Film | Trackback | Comments(0)

大役

前回のデーターをご覧になった方は、意外に思われたのではないでしょうか。
私がモノクロフィルムを装填することにしたのが<OM40>だったことにであります。
実際、相応に難儀する覚悟をしたからこそ、ナンバーワンの愛機たる<OM-2N>か、もしくは<OM-1>に任せるもの、と自分でも端から決めていたくらいなのです。
ところが、いざフィルムを手にして眺めていると...フラフラと私が選んだのは、あろうことか鈍重なプログラム機でした。
「そろそろ使った方がいいな...」と思っていたことがあるにしても、フィルムを装填してからも相応の逡巡がなかったといえば嘘になります。

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# by yy2828yy | 2014-09-30 00:49 | Film | Trackback | Comments(0)

モノクローム:フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=09 '14」

先だって固有のフィルムをお題にした自分がいうのもなんですが、今回のテーマ「モノクローム」には参りました。
とはいうものの、普通に考えてみれば、今までなかったのが不思議なくらいともいえましょうか。
本来なら写真をやるには避けられないことでもあり、ここは腹を括らねばなりません。
常日頃から「ほとんど興味がないからモノクロでは撮らない」といっているように、数えるほどの経験しかないモノに取り組み提出するのには、相応の困難が生じる覚悟を決めたのです。
しかし、とにかくフィルム選びから...と考えたままのフリーズ状態が続きました。
尻に火がつき「Nカメラ店」のご主人に相談したのは、既に今月も中頃に差し掛かっていました。

「期限は切れてるけどまだ使えるから使ってみては...。長尺やから数日のうちに用意しておきますよ」
すぐにご主人の口から出たことばは想いの他の展開でしたが、確かに残り半月という折も折です。
知りもしないフィルムをあれこれ較べても仕方なかろうから、この際はご主人に甘えることとしたのであります。

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# by yy2828yy | 2014-09-28 23:33 | Film | Trackback | Comments(2)

もの足りない...

絶対的存在が標準レンズ、次点が広角レンズ、望ましいのが中望遠レンズ...というのが私のレンズ構成になります。
この構成は、飽くまでも50mm程度のレンズを中心としながら、広角側望遠側にそれぞれ2倍程度拡張した中で自身の視覚を収めようというものです。
ただ、ここで私は、レンズを画角として捉えるというよりも、ファインダーを通しての対象からほぼ等倍感が得られるのが50mm程度のレンズであることを重視しています。
ひいては、「大きく見たい時は近寄り、周囲をともに見たい時は離れる」ことに私の撮影の基本もあるわけです。

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# by yy2828yy | 2014-09-28 00:10 | Film | Trackback | Comments(4)

フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=08 '14」一席

少し遅くなってしまいましたが、先月のお題「暑さを乗り切れ、スタミナ!」の結果を...。
一席はりんのすけさんのこの一枚でした。
いつもながら、佳きアイデアと確かな腕でしっかりとまとめておられます。
おめでとうございます。

うんざりするようなタイトルに完全に気後れしてしまった自身の不甲斐なさには猛省すべきでしょう。
かくなる鬱陶しさが少しずつですが遠のいて...それでも、今の時期は今の時期でアレルギーと沈滞して行く気持に苛まれ、相変わらずの不調は続くようですが、目下、またぞろ難題となった今月の「モノクローム」を残りの数日でなんとかすべく、藻掻いているのであります。

イメージだけですが...
# by yy2828yy | 2014-09-26 22:17 | Film | Trackback | Comments(0)

望遠ということ

今日、200mmという焦点距離は、望遠といってもごく当り前、否、オマケのズームの長焦点側が普通300mmはあるという中では「物足りない焦点距離」としてさほど意識もされないのかも知れません。
実際、二昔前くらいの望遠ズームで存在感を示していた焦点距離だったことを想い出します。
しかし、私は旧い人間でズームを好みません。
標準を中心に28mmと中望遠という3本を常用にしているのがそもそもだったから、未だに200mmには些か特殊といった感が拭えません。
大きく重いこととF値が大きいことは私が中望遠以上のレンズをあまり使わない2大理由ですが、この2つはまさに反比例する関係であり、「小さく軽くて明るい200mm」なんてモノは存在しないわけです。
そんな私が、今さら<Zuiko200mmF5>をバリバリ使うなんてことはまずないでしょう。
「欲しかったモノが手に入った」といったところで、所詮は「必要ないから持っていなかった」だけのこと。
と、端から身も蓋もないことを敢えていいますが、こんな中でも鞄の片隅に入れておけるくらいの大きさのレンズだからこその肩の力を抜いた使い方ができないものかという想いがありました。

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# by yy2828yy | 2014-09-25 02:20 | Film | Trackback | Comments(4)

ZUIKO MC AUTO-T 1:5 f=200mm

先週、“頭出し”をさせていただいた<Zuiko200mm F5>ですが、<PEN-F>に取り付けて画角を狭めての使用例をご覧いただきました。
ただ、同じOLYMPUS製とはいえ、OM用レンズをアダプターを介して他のシステムで先に使用するというのは、少なくとも私としてはあり得ない話だと思っています。
実のところ、これは今回も例外ではありませんでした。
<Zuiko200mm F5>による初撮り自体は、ごく普通にOMで行ったのです。
即ち、先だっての<PEN-F>によるイメージはその後に撮影されたものということになります。
ただ、フィルムの終了、そして現像が先んじたため、ここでのお披露目も先になったというだけのことなのです。
とりわけ使用期限を少しオーバーしてしまった<Kodak GOLD100>が未だあれこれのカメラに入っている状況では...というのを一連のイイワケとさせていただきたく...まぁ、デジタルでは通用しないでしょうけど。
ともかく今回は仕切り直しの意味も含め、改めてこの望遠レンズをご紹介いたします。

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# by yy2828yy | 2014-09-22 22:54 | Film | Trackback | Comments(6)

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