鞄の中身

フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=06 '14」一席

前回のテーマ「かわいい」の第一席はNobu35さんのこの作品でした。
おめでとうございます。

出品の中で最も好きな画として、私も一票を投じさせていただきました。
内容はもちろんのこと、魅力的な描写にも惹かれます。
で、撮影データーに眼を遣り...慌てて見なかったことにしました。

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# by yy2828yy | 2014-07-19 19:56 | Film | Trackback | Comments(4)

綻びの連鎖

前回は月例テーマ写真のお題について、少し間口を広げるような提案をさせていただいたところです。
会長からも告知いただき、多くの方にご覧いただいたようです。
改めてお礼申し上げます。

さて、かの提案は、決して訪れて欲しくないけれど、しかし覚悟はしておかねばならないという切実な想いから自ずと生まれたものでした。
即ち「感度100のフィルムがなくなったら自分はどうするか?」です。
そもそもの自身がより希望するのは「100よりも低感度のフィルム」であり、適わないからこそ選んで主流としてきた感度100ともいえます。
いわば「これ以上は譲れない」としていたラインがまた引き上げられるのは、もう受け入れ難いものなのです。

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# by yy2828yy | 2014-07-18 20:28 | Film | Trackback | Comments(2)

意図したかったこと−フィルムを月に一本使うの会「今月のイチマイ=07 '14」お題に付して

しばらく間が空きました。
その穴埋めではないですが、今回は感度100のフィルムについて少し長めのお話をしようと思います。
現在エントリー受付中の「今月のイチマイ(フィルムを月に一本使うの会)」のテーマを「Kodak GOLD100」とさせていただいたのは既に述べたとおりです。
ところが、現時点でのエントリー状況があまり芳しくありません。
探せばまだ在庫が入手できるとはいえ、なんせ既に生産が終了したフィルムです。
取り上げる時期としては些か遅きに失したか、と出題者としてはちょっと責任を感じたりしております。

もちろん、事態はある程度予感していたので、会長からも「感度100なら銘柄は問わない」との捕捉をいただいたのですが...。
実際はみなさん満を持して準備中で、単なる私の杞憂だということも考えられる一方、期間半ばを迎え、出題者からもう少し詳しい話をしようかと考えた次第です。
その上で、よりエントリーし易くなる提案もさせていただきます。
以下、とりわけ会員のみなさまにはご一読いただきたく、どうか世迷い言にお付き合い下さい。

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# by yy2828yy | 2014-07-16 04:57 | Film | Trackback | Comments(6)

濃密な時

このところ、いわゆるAE(自動露出)で撮ることが減っています。
ここ数年でどんどん増殖したカメラは多くが純機械式で、露出計すら付いていないモノが殆ど。
これらを使えば自ずとAEとは無縁になるわけです。
私の所持するカメラでAEの使えるモノとなるとほぼ一眼レフに限られ、
OLYMPUSの<OM-2>系と<OM-4>系、OMフタケタ機、Nikonでは<F3>といったところでしょうか。
ただ、OMフタケタはいずれも年に一度程度、<OM-4>や<F3>とて出番の数は知れています。
なお蛇足ながら、<OM101>での撮影は殆ど完全マニュアルによりました。

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# by yy2828yy | 2014-07-07 23:34 | ヒト・モノ考 | Trackback | Comments(4)

まぁ、ええか...

<OM707>の歴史的失敗によりゲームをぶち壊したOLYMPUS。
そこへまさに敗戦処理として投入されたのが<OM101>です。
よってこのカメラの特徴を一言で示せば、「<OM707>からAF機能を取り除いたもの」となるでしょうか。
即ち、先発があっという間に火だるまになり、体を成さなくなったゲームにパリパリのエース級を投入することはないように、<OM101>とは<OM707>よりもまだ落ちる仕様となっているわけですね。

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# by yy2828yy | 2014-07-06 22:06 | Film | Trackback | Comments(2)

癇性の代償

<OM101>の操作は、良くいえば「左手は保持に集中、操作は全て右手」となるのかもしれません。
とはいえ、やはり旧い人間としては操作はダイレクトな方がいいものです。
慣れたレンズになれば、ピントリングを回転させた量で凡その距離位置は分ります。
眼を瞑って探っても感じられることが、最早ピントリングすらなくしてしまったOLYMPUS AFレンズ群に求めることができない...これがいわゆる隔靴掻痒感の最たるものとなるわけです。
「望遠系では太い鏡胴、大きな繰り出しからもフリーになれます」
将来性も含め、当時の技術者がいっていたことを覚えています。
そして今、操作部を本来のレンズ部に戻したE-SYSTEMでのパワーフォーカスは、完成の域に近付いているとは思います。
しかしそれでも、現在のパワーフォーカスが従前のダイレクトなピント合わせに勝るかといえば、とてもそうはいえないと私は結論付けざるを得ません。
そしてMacのマウスのことを連想するわけです。
ポインティングデヴァイスとしては優れているかもしれないけれど、所詮はコンピューターディスプレイ上でのメタファーの問題であり、機械や道具とリアルに対峙するとなると、そこに必ず何らかの非ダイレクト感が生じてくるものなのだと。

今回起こった事件は、結局、このパワーフォーカスシステム故、問題に気付くのが遅れてしまった...ということになりましょうか。
もちろん、事件を起した原因は私にあり、自業自得といえますし、もっとこの方式に慣れれば回避できるかもしれないのですが、まぁ、一つの笑い話として敢えてお話しすることにします。

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# by yy2828yy | 2014-07-05 17:26 | Film | Trackback | Comments(4)

ズレ感

<OM101>を使っていると、カメラの構え方が微妙に異っているのに気付き、意識することがしばしば。
特異なパワーフォーカスシステムのお蔭で、右手の親指はピント合せのためレリーズする人差指以上に忙しなく動いているからです。
一方、レンズに操作部が何一つないことにより、左手の方はレンズ鏡胴をただ支えているだけ。
これらによってホールディング自体がやはり変ってきます。

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# by yy2828yy | 2014-07-03 22:35 | Film | Trackback | Comments(2)

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